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脚本/監督:カタリン・ミツレスク
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クレジット
プロデューサー:カタリン・ミツレスク、ダニエル・ミツレスク、イナ・リー
撮影:マリウス・パンドゥル
美術:ダニエル・ラドゥタ
編集:クリスティーナ・イオネスク
音楽:イブ・マリー・オムヌ
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キャスト
エヴァ:ドロシア・ペトレ
ララリル:ティモテイ・ドゥマ
ヴォミカ:イオニュ・ベチェル
タルザン:マリウス・スタン
シルヴィカ:マリアン・ソイカ
アンドレイ:クリスチャン・バラル
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【監督プロフィール】
1972年ルーマニアのブカレスト生まれ。ブカレスト大学で最初に地質学を学んだ後、勉強を中断し、オーストリアやハンバリー、ポーランド、イタリアで3年間旅をしながら就労。2000年にUATCブカレストの映画監督コースを卒業。在学中に製作した短編『BUCURESTI- WIEN』と『17 MINUTES LATE』が2001年と2002年のカンヌ映画祭シネフォンダシオンに選ばれ、ルーマニアで劇場公開される。卒業以来、製作したいくつかの短編映画が賞を受賞しており、『TRAFIC』は2004年のカンヌ映画祭でパルムドール(短編部門)を受賞。コマーシャルや音楽ビデオなども監督。『世界の終わりの過ごし方』はミツレスクの初長編作品となる。
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【シノプシス】
チャウシェスクの独裁政治が終焉を告げる前の1年間、ブカレスト近郊を舞台に、両親と7歳の弟ララリルと一緒に暮らす少女エヴァの姿を描く。不条理で崇高な色合いのある悲喜劇。
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