親子でふれあい遊び(4)
くぐれんぼ

まいにちスクスク
2021年9月9日 放送

体を使って遊ぶと、子どもは大喜びしますよね。でも、遊び方に悩むことはありませんか? そこで、体を使って楽しく遊ぶコツを、ホナガヨウコさんに教えてもらいます。
今回は、「くぐれんぼ」。いろんなトンネルを作ってくぐります。

※子どもが今できることをよく見て、無理な動きをさせない程度に遊びましょう。
※親は、子どもが喜ぶと張り切ってしまいがちですが、今の自分には難しい動きをして危険なことがないように気をつけましょう。大人も無理なくできることだけで十分ですよ。
講師:
ホナガヨウコ(ダンスパフォーマー/振付家)
体を使ったふれあい遊びで、親自身の体もケアしながら、子どもと一緒にワクワクドキドキ楽しみましょう。

くぐれんぼ

「くぐれんぼ」は、大人が体を使っていろいろな形のトンネルを作り、子どもが自由にくぐる遊びです。
※大人も子どももいろいろな体の使い方をするので、軽いストレッチなど準備運動をしておきましょう。

最初のトンネルは、大きな三角です。

続いて、四角です。くぐれるかな?

今度は、横向きになって、小さな三角を作ります。下をくぐってみましょう。

もっと小さい三角もあります。だんだん難しくなってきました。脚の間を抜けられるかな?

そして、腕のわっかです。どうやってくぐるのか、子どもが自由に考えます。

ゲーム性を持たせるのもおすすめです。例えば、「3秒の間にくぐれないとつぶれる」といったルールを決めて、「3・2・1」とカウントダウンします。
大人はトンネルをキープすることで体幹が鍛えられます。少しきつくても、制限時間があれば楽になりますね。

遊びをより楽しむために、ルールや物語性を加えてみましょう。盛り上げるために、ときには演技力も必要です。
(ホナガヨウコさん)


設定を作って楽しもう

アミューズメントパークのように、時間内にステージをクリアするような設定で遊んでみましょう。楽しくて際限なく遊んでしまうような場合は、設定を作ると終わりにしやすいですよ。

さっそく遊んでみましょう。コインを入れるとゲーム開始という設定です。

第1ステージから第4ステージまで、それぞれ制限時間は3秒です。「3・2・1」とカウントダウンをして、ゲームを勢いづけましょう。

最終ステージは、時間内にくぐれませんでしたが、「つかまっちゃった、食べられちゃう~」と言いながら、ぎゅ~と抱きしめてあげましょう。失敗しても盛り上がります。できなかったことも、楽しいできごとに変わるんです。

いろんなトンネルを作ったり、大きさや閉じ方、カウントの速さを変えるなど、変化をつけると遊びが広がります。


大人もリラックス

子どもと遊ぶと、つい頑張ってしまいますが、パパ・ママも自分の体をいたわってください。

余裕があるときは、親のクールダウン。首の後ろから手前に、さすさすマッサージで悪いものを流します。強く押さず、体の外に流すようにします。胸や腰なども、優しくさすりましょう。

パートナーがいる場合はお互いに背中をさするのもいいですね。
最後に深呼吸します。


親子で遊ぶときは、大人のスイッチをいったんオフにして、子どものスイッチをオンにします。子どもの視点になって、一緒に楽しみましょう!
(ホナガヨウコさん)

※記事の内容や専門家の肩書などは放送当時のものです