夏のおしゃれなリメークこども服(2)
てぬぐいで作る「ショートパンツ」

まいにちスクスク
2021年6月29日 放送

パパ・ママの着なくなった服や、子どもが大きくなってサイズが合わなくなった服など、家に眠っている物をおしゃれに大変身! お気に入りのアイテムをリメークして、子どもの服に生まれ変わらせてみましょう。
今回は、てぬぐいで「ショートパンツ」を作ります。

講師:
清松加奈子(デザイナー)
リメークなので、一から服を作るより、縫うところが少なく簡単です。型紙やミシンがなくてもできます。楽しみながら、やってみましょう。

ショートパンツの作り方

材料

材料は、てぬぐいと平ゴムだけです。

作り方

てぬぐいを中表(なかおもて)にして、半分に折ります。

わになっている部分の端を6cm切ります。

反対側は6cm残して、赤い点線部分を縫います。

縫い始めと縫い終わりは返し縫いをして、あとは並縫いで大丈夫です。

縫った部分が中央になるように広げます。

縫っていない部分が股下になります。

端から1cmくらいの所を、V字に縫います。

次に、ウエスト。ゴムを通す部分を作ります。

2cm幅で折り、爪でこすり、折り目を付けます。

ゴムが通せるよう、指一本分(赤い線の部分)あけて縫います。

ウエストに入れるゴムの長さは、ふだん子どもが履いている服に合わせて測ります。
縫い代として、指一本分足した長さにしておきましょう。

ウエストにゴムを入れるときは、安全ピンを使うと便利です。簡単に通すことができます。

ゴムを通して、両端を合わせて縫いとめます。

これで完成です。


たんすに眠っていたてぬぐいが、涼し気なショートパンツに変身しました。
てぬぐいだからサラサラで、汗をかいてもすぐに乾きます。


ワンポイントテクニック

ショートパンツのすその処理を変えると、印象が変わります。

すそに細い平ゴムを入れると、かわいいカボチャパンツになります。

すそを縫わずに仕上げると、スカートにもなります。


さらに簡単!ウエストの仕上げ

さらに、ウエストの縫う部分を減らすこともできます。

1cm幅のコットンテープを、パンツの後ろに付けます。

しっかり縫い付けましょう。

はくときには、テープを結ぶだけです。

縫うところが少なくても、こんなステキなパンツができます。


リメークは発想の転換です。身の周りにあるもので簡単に洋服を作ることができます。
ぜひ、やってみてください。

※記事の内容や専門家の肩書などは放送当時のものです