子どもと一緒に虫を飼おう!(4)
虫探し

まいにちスクスク
2018年7月26日 放送

子どもが捕まえた虫を、どうやって飼育すればいいのかわからないことがありませんか? そこで、子どもと一緒に、手軽に虫が飼える方法を紹介します。子どもが生き物と触れ合うチャンスを大事にしてあげたいですね!
今回は、外に出て虫を探してみます。子どもと一緒に虫を飼うなら、どんな虫を選べばいいのでしょう。

講師:
西山真樹(足立区生物園 解説員)
お子さんが公園や道端でつかまえた虫、どうしていますか? 虫が苦手なパパ・ママでも大丈夫です。虫の魅力や育て方を、楽しくわかりやすく紹介します。

虫を探してみよう!

虫など小さな生きものを探すとき、わざわざ遠くに出かけなくても大丈夫です。近くの公園や、家の周りでも見つかりますよ。

ダンゴムシを探そう!

ダンゴムシは、じめじめした場所が大好きです。日陰の葉っぱの下を探せば、きっと見つかります。

カタツムリを探そう!

雨の日に探すならカタツムリです。雨が降っているときは、葉っぱだけでなく、壁を登っていることもあります。雨の日や雨上がり、ぬれた塀や葉っぱの上を探してみましょう。
※カタツムリには、まれに寄生虫がいます。触った後は、必ずせっけんで手を洗いましょう。


家で飼いやすい虫は?

ダンゴムシ・カタツムリ・バッタなど、野菜や草を食べる“草食系”の虫は、エサが手に入りやすく、子どもと一緒に飼育しやすい虫です。一方、トンボ・テントウムシ・カマキリなどは、生きた虫を食べる“肉食系”です。エサが手に入りにくいので、はじめて飼う場合は“草食系”がおすすめです。

チョウやトンボの仲間は、狭い飼育ケースに入れると羽が痛んで弱ってしまうので、家で飼うには不向きです。捕まえても、観察したら逃がしてあげましょう。


子どもが「虫を飼いたい」と言ったら、その好奇心を大事にしてあげたいですよね。特別な準備をしなくても、虫を飼うことはできます。まずは、チャレンジしてみてくださいね。

※記事の内容や専門家の肩書などは放送当時のものです