すイエんサー

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演芸家の江戸家小猫さんに犬やカエル、鳥、そしてアルパカ!?まで、いろいろな動物の鳴きマネの奥義を伝授してもらっちゃおう!

江戸家小猫さんの鳴きマネ習得のための奥義
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〈奥義その1〉音を見る
動物園に行って、ホンモノの鳴き声を自分の耳で聞くことが大事。
どんな顔でどんな姿勢で鳴いていたかを見ることで、鳴きマネをするときに自分の中に(動物を)宿しやすくなる。
小猫さんにとっては、動物が師匠。だから、鳴かないときは日を改めて動物園へ行って勉強。今では動物鳴きマネのレパートリーは約100個まで!あるだんだ。すごいね。

〈奥義その2〉マネを超えてなりきる
同じ種類の動物でも個体によって鳴き方に個性やクセがあるんだ。
小猫さんはいろんな動物園に行って鳴き方のリズムなど共通している部分を見つけて習得している。そうすることで“ものまね”ではなく、その動物になりきって鳴くことができる。

小猫さんからのお願い
動物たちは大きな音にはびっくりするから、動物園で動物の前で鳴きマネはしないでね!
動物園ではよく見て・観察する。おうちに帰ってから思いっきり鳴きマネに挑戦してね!

動物鳴きマネは別のイメージに例えても楽しいよ!
*アンデスイワドリの鳴き声は「こわいお兄さんが高い声でケンカを売ってきたとき」をイメージすると鳴きマネしやすいよ!?
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*アルパカの鳴き声は「人の話を聞いているようで聞いていない人に、“ねぇ、ちょっと聞いてるの?”と聞いた時の返事」をイメージすると鳴きマネしやすいよ!
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みんなもぜひ挑戦してみてね!
 

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コメント

面白いですね。
     


                                 

投稿者 : さっちゃん

※ごめんなさい「コメント」の受け付けはおわりました

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