すイエんサー

すイエんサー学校にナゾ男爵から届いた4つのナゾに転校生のりんごちゃんとすイガールが挑戦!前編は「急坂をのぼる超すごい電車」「下水をきれいにする❝小さなヒーロー❞」の2つのナゾ。

 【超すごい電車のナゾ】  

日本一の急坂をのぼる箱根登山電車。急な坂をのぼるためにいろんな工夫をしているよ!
※歯車やケーブルを使わず車輪だけで進む電車の中で日本一。

工夫①進む方向を前、後ろと変えながらのぼる“スイッチバック”を採用!
ジグザグに走ることで急な坂でもラクにのぼることができるんだ。

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 工夫②車両と車両をつなぐ連結器は一般的な電車よりも大きく動く!
連結器は左右だけでなく上下に32度も動く。これは一般の電車のおよそ3倍!急な坂を走る時大きく動かないと連結器が壊れてしまうから。

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工夫③カーブでは車両からレールに水をまきながら走る!
車両がカーブを曲がるとき車輪とレールが強くこすれ摩擦熱が発生。車輪とレールの金属は熱ですり減りやすくなる性質があるので水をまいて冷やすことですり減りにくくしている。

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【カラフルな丸のナゾ】 

カラフルなマンホールのふたがたくさんある神奈川県横浜市で、家庭や工場から出た下水をきれいにする仕組みのナゾに挑む※カラフルな丸のナゾとは“マンホールのふた”のこと。

下水をきれいにする仕組みとは?
下水を処理する【水再生センター】では3つのタンクを使って下水をきれいにしている。最初のタンクで小さな汚れを2時間ほどかけて沈める。2つ目のタンクで泥水を混ぜる。3つ目のタンクで泥水が沈むと、上澄みの水がきれいになるんだ。※水再生センターは全国におよそ2200か所あります。

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実は、この泥水の中には汚れを食べたりしてくれる微生物が1,000種類以上住んでいるんだ!つまりこの泥水は下水をきれいにしてくれる特別なもの!
※番組で取り上げた施設では、40年ほど前に下水処理を始める前に近隣の施設から泥水をわけてもらって以来、その泥水を繰り返し使い続けているそうです。
※施設によっては下水をきれいにする泥水を1か月ほどかけてつくる場合もあります。

 

【だいすけ博士の実験コーナー!】

活躍する微生物菌やカビなども微生物に分類される。微生物は、おいしい食べ物などを作ることにも利用されている。例えば納豆菌は納豆、乳酸菌はヨーグルト、麹菌はみそやしょうゆ、酵母菌はパンやビールを作るのに役立っているよ。

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おうちで簡単にできる手作り納豆

 <材料4人分>
・ゆでた大豆200g(水煮缶でもOK)
・納豆1パック(50g)
・熱湯60ml
<用意するもの>
・保温バッグ
・カイロ2個
・キッチンペーパーと輪ゴム、タオル

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<作り方> 
①納豆に熱湯を注いでネバネバを溶かすようによく混ぜ合わせる

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②ゆでた大豆に①を加えてよく混ぜ合わせ、キッチンペーパーをかぶせて輪ゴムでとめる

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タオルで包んで保温バッグの中へ。この時、容器の下と上にカイロを置いて温める

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保温バッグのフタをしめずに24時間置いておくと納豆菌が増殖して、容器の中すべての大豆が納豆になるんだ。
※納豆菌は熱湯をかけても死なない強い菌。40℃ぐらいの温度で酸素が十分にあると、どんどん増えていくよ。

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※24時間かけて出来上がった納豆は、すぐ食べない場合は冷蔵庫で保存して下さい

後編もおたのしみに! 

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