2020年05月19日(火) 超クールに【ダブルダッチ】とびた~い
2本のロープでとぶダブルダッチ
カッコいいけど難しそう
と思ったら!
コツをつかめば1日でとべちゃう!
【用意するもの】
ロープ2本だけ・・・公式のロープがとびやすいけど、長なわとびを短く持ってもOK!
ロープ2本もあると入り方もとび方もわからない!・・・なんてことはない。実はダブルダッチのロープの動きはとても単純で、知ってしまえばとぶのはスゴくカンタン!
【今回の達人】
栄光学園ダブルダッチ部と顧問の古賀慎二さん
世界大会で優勝した超スゴいメンバー!
【基礎編:クールにとぶコツ!】
①入れない時は、「ロープ1本」だけを見よう
実はダブルダッチのロープの動きは、
とび手の方に向かってくるか、
とび手からはなれていくか、の2種類しかない。
つまり、このロープがはなれていく時が、入るチャンス!
このタイミングをつかむのにオススメなのが、
ロープ1本だけを見ること。
下から上がってくるロープを見て、目のところを通り過ぎたら・・・
そのロープを追いかけるように入る!
このとき、もう1本のロープもはなれていっているので、ロープに当たらずに入れるよ!
②連続でとべない時は、♪「うさぎとかめ」
ダブルダッチのとぶリズムは「トントントントン」。一方、みんながなれている長なわとびは「トン(休)トン(休)」と休みが入る。長なわとびになれていると、つい休みを入れてしまって引っかかってしまいやすい。
ダブルダッチの「トントントントン」のリズムがうまくつかめないひと人オススメなのが、♪「うさぎとかめ」を歌いながらとぶこと!古賀先生によると、うさぎとかめは、初心者がとびつづけられるオススメのリズムなんだって!
③連続で出たい時は、前の人に「ついていかない」
連続で出られるとカッコいいけど、前の人について行ってしまうと・・・
ロープにぶつかっちゃう!
ここまでできたら、次は「上級編:クールに回すコツ」と、とび手と回し手が入れかわる「超スゴ技:ターナーチェンジ」にチャレンジしよう!続きはこちら。