2020年01月05日(日) 【カラオケ】高得点とりた~い!
歌が苦手だから、カラオケも苦手?
そんなあなたに知ってほしい!
すイエんサー流のスゴ技を使えば、
カンタンにカラオケ高得点がとれちゃうぞ♫
☆イマドキの採点事情☆
カラオケ採点システム開発会社によると90点以上がとれれば「上級」!ちなみに、90点以上がとれる割合は全体の8%未満。95点以上だと1%未満。さらに100点は1万回に1回よりもずっと少ないということ!
*カラオケは得点がすべてではありませんが、楽しみ方の一つとして、採点システムに注目しました*
【高得点への近道 その①曲選び】
前提は「よく知っていて歌いやすい歌」
さらに・・・
●短い
●テンポが速すぎない
●ラップは難しい
●キーが合う
※キー設定を変えても採点に影響はありません。
*今回、ガールズが選んだのは、ありさ「三日月(絢香)」、かのん「Lemon(米津玄師)」、さくらこ「3月9日(レミオロメン)」でした~
【高得点への近道 その②音程を正確に】
カラオケ画面に出る線。その曲の正しい高さを表しているよ。
歌っていくと実際に歌った声の高さで色がつく。その色が最初の線とズレなければ正しく歌えていると言うこと。ズレてしまったら音程を間違えていると言うこと。※色は機種によって違います。
どんなに正しく歌っているつもりでもズレてしまうときには・・・
採点画面を動画で撮影してみよう!
★声を録音すると、ナゼ音程を間違えなくなるの?★
自分の声って、周りの人が聞いている声より、自分には低く聞こえているんだ。自分の声は、体の中を通って直接耳に届いた音を聞いている。そして体の中は低い音の方が伝わりやすい。だから、空気を通った音を聞いているまわりの人よりも、歌っている人には低い音に聞こえているんだね。
でも録音した音なら低く聞こえないので、間違いがわかりやすいというわけ!
【高得点への近道 その③声の大小】
音程の次に大切なのは表現力。実は採点システムの「表現力」とは、歌の中で声の大きな部分と小さな部分を作ることなんだ。オススメは一番盛り上がるサビの部分を大きく歌うことだけど、大きな声で歌うのはちょっと難しいかも。でも次のウラ技を使えば、声の大きくすることは簡単なんだ。(大きな声で歌うのは、必ずしもサビでなくても大丈夫。どの部分を大きく歌っても採点には関係しないよ。)
★声を大きくしたり小さくしたりの超カンタンウラ技!★
カラオケ用のマイクは、周りがうるさくても歌っている人の声をひろえるように、真上から届く音だけがしっかり入るように作られている。
そこでオススメのワザが小指を立てること!小指を立ててマイクを持つと、自然にマイクが横向きになる。すると声がまっすぐマイクに入るようになって、マイクに入る声が大きくなるんだ。小さくしたいところでは、小指を下げるだけ!