2015年07月11日(土) けん玉のワザを決めるコツ
今回はけん玉の3つのワザに挑戦です。
次の①②③を「連続で決める」のが目標です!
(途中で失敗したら、初めから・・・)
①<大皿→中皿> (5回連続)
大皿から中皿へ、5回続けて移動させるワザ。
ポイントは「ひざ」
けん玉で皿から球を上にあげるとき、そして
皿にのせるとき、どちらもひざを使う。
【けん玉の持ち方】
(1)けんの中皿を上にした状態で
親指と人さし指で皿とけんのつなぎ目ギリギリをつまむ。
(2)ほかの指はけんを横にしたときに
お皿の下に添えるように持つ。
②<とめけん>
とめけんのポイントの一つはけんを斜めにもつこと。
けんをまっすぐに持つと、けんの出っ張ったところに
ひもがあたるので、玉ををまっすぐ上に引き上げにくくなる。
けんをななめにすることで、ひもがあたりにくくなり、
玉をまっすぐ上げやすくなる。
③<投げキャッチ>
玉を上に投げ上げ、空中でけんをつかんで、
そのまま皿に玉をのせる。
ポイントは、けんをつかむ場所。
けんと皿のつなぎ目に近いところを持つと、
皿に玉をのせやすくなる。
さあ!連続ワザにチャレンジ!!!