2015年05月23日(土) すイエんサー流フライパンのふり方
①左足を前に出して わきをしめる
※左手でフライパンを持つ場合です。(右手で持つ場合は右足を出します。)
足を横にそろえた状態でフライパンをふると、わきが開いてしまい、思うように力が入りません。
そこで、左足を前に出すと、わきがしまって力が入りやすくなり、フライパンを持つ手が安定するのです。
②フライパンを体と反対側にかたむける
フライパンを上の写真のようにかたむけると、食材は、フライパンを持つ人から見て遠いところに集まります。
こうすることによって、斜めになったフライパンのふち(上の写真の印の部分)に食材があたって、簡単に食材をひっくり返すことができます。
③押すのではなく引く
食材をひっくり返そうとして、つい、フライパンを押してしまいがちですが、
フライパンのふちで食材をひっくり返すためには、フライパンは「引く」のがポイントです。
これで、プロっぽくフライパンをふれるようになります!試してみてくださいね。