2017年02月07日(火) ハマグリを身が下になるように焼くワザ
ハマグリの内部で貝が開かないようにしているのが「貝柱」です。
しかし、ハマグリを焼いたり、アサリを煮たりすると貝は開きます。
これは熱によって貝にくっついている貝柱が離れるからです。
ではハマグリを身が下になるように焼くにはどうすれば?
実はトースターなどを使って 上から加熱すればよいのです!
おうちでハマグリを食べるときは、これでOK!!!
でも、、、
バーベキューなどではトースターなんてありません。。。
いったいどうすれば?
そこですイエんサーガールズは考えました。
ハマグリを焼いているときに貝が少しでも開いていると、熱が外へ逃げてしまう。
もし、貝を閉じたまま焼くことができれば、熱が外へ逃げません。
すると貝の内部で、上のほうにも熱が届くので、上の貝柱もはずれるはず。
そこで行き着いたのがアルミはく。
貝が開いて熱が逃げないようにしっかり包んで焼く。
何度も焼いて調べた結果、6分焼いて1分蒸らすと
身が下について、最もおいしく焼けることがわかりました。
みなさんも試してみてくださいね!