すイエんサー

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あさこさん、だいすけさん、ゲストのテツandトモさんと一緒に、文具に関する「なんでだろう~」を解決しました!


★ボールペンのお困りごと★

インクがいっぱいあるのにボールペンの文字がかすれちゃう!そんなときは、ペン先の逆側を持って何度もふると書けるようになることがあるよ!

<解説>
ボールペンはペン先の小さなボールが回ることでインクが出て文字が書ける。書けなくなる理由の1つがペン先を上向きにして書いたりすることでペン先とインクの間に空気が入ること。一度空気が入るとペン先を下にしてもインクは出にくいまま。文字がかすれてしまう。
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ボールペンをふることで中に入った空気が遠心力で押し出されて、また書けるようになる!


★消しゴムのお困りごと★

消しゴムで紙がグシャッとなっちゃう!そんなときは、紙を押さえる手の親指と人差し指でL字を作り、その三角形の中で文字を消すと紙がグシャッとなりにくい!
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 3点で押さえることで、紙にかかる力が分散されて破れにくくなるんだ。

<消しゴムの力の入れ方のポイント>
消しゴムは軽くこするのがおすすめ!紙に文字が書けるのは、紙の繊維に小さなえんぴつの粉がつくため。消しゴムはそのえんぴつの粉を紙の繊維からからめとっている。だから力を入れずに優しくこすっても、えんぴつの粉はからめ取れるし紙もグシャッとなりにくいんだ。
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<消し方のポイント>
消しゴムを使うときは大きく動かすのではなく、“角を使って”小刻みに動かすとさらにグシャッとなりにくいよ。角を使うとこすれる面が小さくなり摩擦が減るため。角で消しやすい、角がいっぱいある消しゴムや厚さが薄い消しゴムなども売られているよ。


★ハサミのお困りごと★

ハサミを使い続けていたら切れにくくなった!そんなときは刃と刃の間のすき間を調節すると切れるようになることがあるよ!
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<解説>
ハサミは少しだけずれた2本の刃で上下から同じ力を加わえることで紙の断面がずれて切れる。この力を「せんだん力」という。刃が鋭くないプラスチックのハサミでも切れるのはこの力が働くから。でも刃と刃のすき間が開きすぎていると鋭い刃でも切れにくくなっちゃうんだ。刃と刃のすき間を調整ができるハサミの場合、すき間を狭くすると、また切れるようになることがあるよ。
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★キレイな円をかきたいのコンパスがないときの解決方法★

<使うもの>
クリップ
ボールペン2本
セロハンテープ

<やりかた>
クリップを1回広げてS字のかたちにする。
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紙をセロハンテープで固定する。ボールペン1本で真ん中をおさえる。S字の端っこにもう1本ペンをおいて、ぐるっとかくと円がかける。
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クリップの数を増やすともっと大きな円がかけるよ。
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ぜひやってみてね~!

その他のワザ なんで?のカガク これまでのワザ

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魚に超詳しいさかなクンをスタジオに招き、あさこさん、だいすけさん、ゲストの長濱ねるさんと一緒に、さまざまなカニの珍しい生態をご紹介!


★タカアシガニとは★
タカアシガニのオスは脚を広げたとき4メートル以上になることもある、世界一大きなカニといわれている。赤と白のまだら模様が特徴。日本の太平洋側などに生息していて、静岡の一部の地域では特産品として食べられているよ!

★タカアシガニの食事のヒミツ★
タカアシガニが大きく成長する1つ目のヒミツは、特徴的な食事!
深い海の底で暮らすタカアシガニは、海の底に落ちてきた死んだ魚などを食べている。だから、はさみはつかむのに便利な歯のような形。エサは死んだ魚などだから、すばやく動く必要がないので動きがゆっくりしているよ!

★タカアシガニの脱皮のヒミツ★
大きく成長する2つ目のヒミツは、命がけの脱皮!
タカアシガニは卵からかえったばかりの時は大きさが1ミリから2ミリほど。そこから脱皮をくりかえしていき、だんだんと大きくなる。脱皮は古い甲羅の後ろ側から、徐々に新しい体が出てくる。脚が細長いタカアシガニは途中で脚が切れたり、抜けなくなったりして死んでしまうこともある。まさに命がけの脱皮なんだ!

★タカアシガニの「オス」と「メス」のヒミツ★
「オス」と「メス」の大きな違いは、はさみ脚の長さ
はさみ脚が長いのはオスのタカアシガニ。メスのはさみ脚が短いのは、おなかに抱えた卵を世話するのにちょうどいい長さだからと考えられている。はさみ脚を使って卵に新鮮な海水を送ったり、ゴミを取り除いたりしながら、3か月ほどおなかの卵を大事に世話をするんだ!


★ズワイガニの「オス」と「メス」のヒミツ★
大きなオスのズワイガニは小さなメスのズワイガ二を、はさみでつかんで振り回すことがある。この行動はズワイガニの求愛行動!ズワイガニはオスとメスが集まってパートナーを探して、オスが気にいったメスをつかむと離さない。他のオスに取られないように自分の選んだメスをぶんぶん振り回して、ほかのオスを追い払っている。ちょっと乱暴な求愛行動なんだ!

★「カニ」と名前がついているけどカニじゃない!★
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「カニ」と名前がついているけど、実は「タラバガニ」と「花咲ガニ」はカニじゃない!見分け方は脚の数。花咲ガニの脚の数は全部で8本、タカアシガニは全部で10本。脚が8本の花咲ガニとタラバガニは、ヤドカリの仲間。脚が8本のカニは殻の中に脚が2本あり、甲羅の中でえらの掃除などをしている。

エビ、ヤドカリ、カニは「十脚目」といわれる10本の脚の仲間。エビが進化をしてヤドカリに、ヤドカリがさらに進化をしてカニになったといわれている。花咲ガニとタラバガニは、ヤドカリとカニの進化の途中のような姿をしているんだ。


みんなもカニについていろいろ調べてみてね!

その他のワザ なんで?のカガク これまでのワザ

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あさこ先生、だいすけ先生のもと、すイガールと転校生の柴田英嗣さんが学ぶ教室に、突然ナゾ男爵から挑戦状が届いた!話を聞くと、環境破壊で未来の地球は崩壊寸前なんだとか。そこで、生徒たちは「地球を守るクイズ」に挑戦。環境にやさしい「SDGs」に関わる技術を学んでいく。前回は「肉」「ガラス工芸品」「サンゴ」を解決!後編は「コピー機」「和紙」「ウニ」の3問にチャレンジ!

SDGsとは
「Sustainable Development Goals」持続可能な開発目標
2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までによりよい世界を目指すための国際課題のこと。


4時間目「コピー機」

Q.教室に突然現れたコピー機。このコピー機の地球を守るための画期的な機能とは?
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【答え】印刷した文字を消すことで繰り返し紙を使える機能。

【解説】
なぜ文字が消えるのか?その鍵は特殊なインクにある。このコピー機のインクは熱を加えると透明になる性質を持っている。そのため、コピーした紙を白い機械に入れて熱を加えると文字が消えるんだ。消した後も紙には透明なインクが残っているので、うっすら文字が見えるよ。
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実はこのコピー機ができるまでには、大きな壁があったんだ。このインクは100℃を超えると透明になるんだけど、一般的なコピー機で印刷するときの温度は150℃。そのため、このインクではそもそも印刷ができなかった。
そこで、研究チームの中村鐡也(なかむら・てつや)さんは印刷の仕組みを変更。ローラー型からベルト型にして紙の接する面積を広くし、時間をかけることで100℃以下で印刷できるようになったんだ!
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5時間目「和紙」

日本に古くから伝わる製法で作られている「和紙」。越前和紙の作り手の五十嵐匡美(いがらし・まさみ)さんは、原料の一部に廃棄される野菜や果物を使って新しい和紙を開発した。
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その背景にあったのは和紙の原料不足。材料であるコウゾやガンピなどの木の皮の生産量が激減していたため、五十嵐さんは代わりに地元の廃棄食材を使うことを考えたんだ。
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Q.さまざまな野菜や果物を試すなかで、五十嵐さんが見つけた最も和紙にむいている材料とは?

【答え】たまねぎの皮
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【解説】
和紙に大事なのは繊維の性質!和紙を電子顕微鏡で見ると細長い繊維がびっしり重なっている。たまねぎの皮はコウゾなどの繊維と太さや長さがよく似ていて、紙になりやすいんだって。
*写真提供 杉原商店
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6時間目「ウニ」

今、日本各地の海では地球温暖化の影響で海藻がなくなってしまう「磯焼け」が起きている。その原因の一つが海藻を食べつくすウニ!中身がスカスカで食べることもできず、やっかい者になっていたんだ。
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そこで臼井一茂(うすい・かずしげ)さんは、ウニに地元の廃棄食材を与えて身をつけさせようと考えた。さまざまなものを試した結果、ウニは地元の特産物であるキャベツをよく食べ、身をつけることを発見したんだ!

廃棄食材でウニを養殖する取り組みは北海道では白菜、山口ではアスパラとトマト、三重ではキャベツなど、全国に広がっている。
*写真提供 神奈川県水産技術センター
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Q.愛媛県愛南町では “ガンガゼ”というウニに廃棄されるブロッコリーを与えている。ここでは、仕上げにもう一つ別の食材を与えているんだけど、それは一体何?

【答え】河内晩柑(かわちばんかん)(柑橘)

【解説】
愛媛県愛南町のガンガゼはブロッコリーで味を整え、河内晩柑(かわちばんかん)という柑橘を最後に与えると、後味がすっきりして香りもよく食べやすくなったんだって。今、ウニッコリーという名称で養殖されているよ。
※ただし、あげすぎると柑橘の香りと味が入りすぎてしまうため仕上げの一週間だけ与えているそう。


SDGsクイズ、いくつ正解できたかな?

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