すイエんサー

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以前、放送し大好評だった”ふわふわパンケーキ”の作り方。でも「ふわふわにならなかった」「しぼんじゃった」という声も。そこで今回は失敗の落とし穴を大調査!さらに今話題の生クリームが流れ落ちる「なだれパンケーキ」をおうちで作る極意もご紹介!


*すイエんサー流!ふわふわパンケーキ(スフレパンケーキ)のレシピ*

★材料(2枚分)★
・メレンゲ
卵の白身 2個分  
砂糖  35グラム(3回に分けて入れます)
・ベース生地
ホットケーキミックス 大さじ1.5(油脂が入っていないものがオススメ)
牛乳 小さじ2.5
卵の黄身 1個分

!注意!
ホットプレートの予熱時間は機種などによって違うので説明書で確認してください。焼き時間はあくまで目安で火の通り方はホットプレートの機種などによって異なりますので注意してください。

落とし穴①メレンゲの敵は”油”
メレンゲは油にとても弱い。卵の白身を泡立ててメレンゲを作るとき油が少しでも白身に入ると泡を作っているたんぱく質の膜が壊されて、ふわふわにならなくなる。卵の黄身には脂質が含まれていてメレンゲを作るときに白身に入ると泡立たなくなってしまう。調理器具の油よごれもたんぱく質の膜を壊す原因になるのでしっかり洗うことが大事!
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さらに、ホットケーキミックスの中には油脂がたくさん入っているものがある。メレンゲとベース生地を混ぜたときにふわふわを壊してしまう可能性があるので、できるだけ油脂が入っていないものを使う。「油脂なし」がないときは、小麦粉+バニラエッセンスで作れるよ。


★作り方★

  1. 卵を黄身と白身に分ける。※白身に黄身が入らないように注意!

  2. ベース生地は必ず先に作る。ホットケーキミックス、黄身、牛乳をボウルにいれ、ダマがなくなるまで混ぜてベース生地を作る。

  3. 泡だて器で白身を泡立ててメレンゲを作る。少し泡立ったらメレンゲに砂糖を3回に分けて入れる。泡立てて砂糖を3分の1入れ、また泡立てて砂糖を3分の1入れる。さらに泡立てて残りの砂糖を入れて、ツノが立つまで泡立てる。

  4. メレンゲのツノが立つようになったら、ベース生地と混ぜ合わせる。ゴムベラで優しく混ぜて色が均一になったらOK!
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  5. ホットプレートを低温に設定する。160℃片面4分でしぼむときは、130℃~140℃に設定して焼き時間片面5分で試してみてね。
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  6. ホットプレートが温まったら生地をやさしくのせて、フタをして蒸し焼きにする。
    ※ひっくり返す目安は焼き色が薄茶色になったころ。フライ返しを使ってのぞきながら確認してね。
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    フライパンで焼くときは、とろ火~弱火で片面5分くらいがオススメ!
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落とし穴②意外と難しい!ずっと低温
ホットプレートは機種によって電熱線などの機能が違うため、プレート全体を低温に保つことが難しい場合がある。
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スフレパンケーキを焼くと中の空気が膨らんでいく。高温・短時間で焼いてしまうと、空気の泡は大きくなっても周りの生地はやわらかいまま。するとフタを開けて温度が下がるとしぼんでしまう。
一方、低温でゆっくり焼けば生地の中の空気は少しずつ膨らみ生地もかたまってくれる。すると温度が下がってもしぼまないってワケ。


*すイエんサー流 なだれパンケーキの極意*

★材料(1人分)★
生クリーム 150ml
砂糖    小さじ2

★作り方★

生クリームと砂糖をボウルに入れて、混ぜる。
!なだれパンケーキの極意!生クリームを泡立ててかたくなってきたら、生クリームを少し上から落として表面に「すじ」をつける。そしてボウルを持ち上げてテーブルにトントンと軽く当てる。そのとき「すじ」がすぐに消えたらOK(やわらかすぎると「すじ」がつかない。かたすぎるとトントンしてもすぐに「すじ」が消えない)
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  1. フィルム(製菓コーナーなどで売っているよ)をパンケーキの横側に巻き、上からクリームをかける。

  2. フィルムをはずしてなだれが起きたら、完成!
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*なだれパンケーキアレンジ*

★チョコソースアレンジ★

  1. チョコソースで中心から円をかいていく。※チョコソースの円を2回、重ねてかくとなだれの時にきれいな模様になるよ
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  2. つまようじを使って中心から外側に向かって線を入れていく。
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  3. フィルムをはずせば、完成!
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★フルーツアレンジ★

  1. お好みのフルーツをできるだけ小さく切って、パンケーキの上の生クリームにのせる。

  2. フィルムをはずせば、完成!
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ぜひ挑戦してみてね!
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スイーツ これまでのワザ

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ナゾ男爵から挑戦状が届いた!あさこ先生、だいすけ先生のもと、すイガールとナゾの転校生“かよよ”が4つのナゾに挑戦!
前回は「ピーナツ」「飛行機の操縦」のナゾを解決!
ナゾ男爵からの挑戦状!ナゾときクイズ学校 前編

今回は「ひつじの毛」「潮干狩りとリサイクル」のナゾに挑む!


①「ひつじの毛」のナゾ 

ひつじの毛は、皮膚(ひふ)からたくさんのあぶらが出ているので、触るとしっとりしている。雨や汚れをはじく効果もあるよ。
ひつじの毛は定期的に刈る必要があるんだけど、刈ったあとの毛は・・・
もちあげてもじゅうたんみたいに1枚につながる!
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ひつじの毛の表面を顕微鏡写真で見ると、うろこの様にギザギザしている。また、ひつじの毛は縮れていて、しかも油でしっとりしている。それで、毛同士が引っかかりやすいんだ。

一方、ひつじの毛でできたセーターやマフラーがあたたかいのは、縮れた毛をねじりあわせながら糸にするとき、たくさん空気を含むことができるから。そのため、空気の層が断熱材のような働きをするのであったかい。

※ひつじの毛の注意点※
ひつじの毛を水につけ、手のひらでこすりあわせると、小さく縮んでかたくなってしまう。ポリエステル製のわたと比べると、大きさの違いがよくわかる!
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ひつじの毛は水につけると、表面のギザギザが広がる性質がある。その状態で毛同士がこすれ合うと、お互いがからんで全体として縮んでしまう。だからひつじの毛(ウール)のセーターなどを水洗いするときは注意が必要!

撮影は千葉県富津市にあるマザー牧場で行いました。
※開館情報は施設のホームページなどでご確認ください。


②「潮干狩りとリサイクル」のナゾ 

縄文人も食べていた貝。食べた後の貝殻(かいがら)をただ捨てるだけでなく、貝殻(かいがら)を焼いて粉末状にし、塗り壁材などに使っていたと考えられている。
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2011年、大膳野南貝塚(千葉市緑区)で床が白い住居跡が発掘された。調査の結果、貝殻(かいがら)の成分が含まれていることが判明。縄文人が貝を食べた後の貝殻(かいがら)をリサイクルして使っていたと考えられる。
のちに加曽利貝塚(千葉市若葉区)の竪穴住居の炉のまわりでも同様の成分が発見された。料理や暖房などで火が欠かせなかった縄文人が、炉を補強するために塗り壁材として使用したと考えられている。
※諸説あります

撮影は千葉市にある加曽利貝塚縄文遺跡公園で行いました。
※情報は施設のホームページなどでご確認ください。

その他のワザ これまでのワザ

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