2014年~2016年までEテレで放送
#nhk_subculture
※NHKサイトを離れます。

ニッポン戦後サブカルチャー史

サブカルチャー証言

番組で紹介された時代の証言者インタビュー集

1945~1950年代

証言者/石原慎太郎 いしはら しんたろう

作家 1932年生まれ。
1956年 「太陽の季節」で、当時史上最年少で芥川賞受賞。

1970年代

証言者/亀渕昭信 かめぶち あきのぶ

1964年、ニッポン放送入社・番組制作部に配属。
番組を制作するディレクターとなった後、69年からおよそ4年間オールナイトニッポンディスクジョッキーを担当。
70年代を代表する人気ディスクジョッキーの一人。

証言者/石川次郎 いしかわ じろう

編集者 1941年生まれ。
平凡出版(現マガジンハウス)にて「POPEYE」「Tarzan」「GULLIVER」「BRUTUS」の初代編集長を務める。

証言者/北山耕平 きたやま こうへい

編集者 1949年生まれ。
「ワンダーランド」「宝島」創刊から参加、「宝島」の編集長も務める。
その後、「ビックリハウス」「GORO」「POPEYE」「BE-PAL」編集にも参加する。

1980年代

証言者/高橋幸宏 たかはし ゆきひろ

1972年、Sadistic Mika Bandに参加。1978年、細野晴臣、坂本龍一とともにYellow Magic Orchestra(Y.M.O.)を結成。
ソロ活動と併行して、鈴木慶一とのTHE BEATNIKS、原田知世、高野寛等とのpupa(ピューパ)として活動中。
ソロとしては、1978年のアルバム『Saravah!』以来、2013年の『LIFE ANEW』までに通算23枚のオリジナル・アルバムを発表。
音楽家としての顔を持つ一方、ファッション・デザイナーとしても長いキャリアを持つ。

証言者/川崎 徹 かわさき とおる

1948年生まれ。キンチョール「よろしいんじゃないですか」、フジカラー「それなりに写ります」など多数のヒットCMを世に送り出した、80年代を代表するCMディレクター。
近年は小説家として活躍。
著書に「会話のつづき ロックンローラーへの弔辞」などがある。

1990年代

証言者/一本木 蛮 いっぽんぎ ばん

漫画家 コスプレイヤー。
中学生の頃より「一本木蛮」として漫画投稿等を開始。高校時代『うる星やつら』ラムちゃんのコスプレで注目を浴び、“元祖コスプレアイドル”として活躍。
90年代は、アメリカで開催された日本アニメイベントに頻繁に招待され参加していた伝説のコスプレイヤー。