リアリティーイメージング

フルスペック8Kライブ制作伝送実験

次世代衛星による8K120Hz映像と22.2ch音響の生中継

展示概要

高フレームレートにより被写体の動きを鮮明かつ滑らかに表現できるフルスペック8Kの制作機器の開発や伝送・表示技術の研究を進めています。8K120Hzに対応した番組制作機器、符号化装置、衛星伝送装置、表示再生装置を用いて、フルスペック8Kのライブ制作伝送実験を行っています。

図:フルスペック8Kライブ制作伝送実験の概要

特長

8K120Hzのライブ制作

8K120Hzに対応した、中継車、リアルタイム編集可能なオンライン編集機、低遅延・軽圧縮IP伝送装置を用いてライブ制作をしています。

8K120Hzの符号化装置と21GHz帯衛星によるライブ伝送

画質向上と高ビットレートでのリアルタイム処理を実現した8K120Hz映像符号化装置と、広帯域・大容量伝送が可能なBSAT-4a衛星の21GHz帯中継器を用いてライブ伝送しています。

8K120Hzに対応したシート型有機ELディスプレーによる表示と22.2ch音響のトランスオーラル再生

8K120Hzに対応した、薄型・軽量な88インチのシート型有機ELディスプレーで映像を表示しています。22.2ch音響は、ラインアレースピーカーを用いたトランスオーラルシステムで再生しています。

脚注

  • 8K120Hz映像符号化技術の研究は、(株)富士通研究所と共同で進めています。
  • 21GHz帯衛星伝送実験は、(株)放送衛星システムと共同で行っています。
  • シート型有機ELディスプレーの開発は、LG Displayおよびアストロデザイン(株)と共同で進めています。
  • トランスオーラル再生システムの研究の一部は、シャープ(株)と共同で進めています。
  1. 119.88(120/1.001)Hz

展示写真

写真:展示
8K120Hz対応低遅延・軽圧縮IP伝送装置
写真:展示
8K120Hzオンライン編集機
写真:展示
HDRからSDRへの変換法
写真:展示
フルスペック8K液晶表示装置
写真:展示
(左)8K120Hz符号化装置 (右)8K120Hz復号装置
写真:展示
21GHz帯衛星伝送用広帯域変調器と送信信号
写真:展示
21GHz帯衛星伝送用広帯域復調器と受信信号波形およびコンスタレーション
写真:展示
シート型8K有機ELディスプレー(正面)
写真:展示
シート型8K有機ELディスプレー(側面)
写真:展示
前方のラインアレースピーカーだけで22.2ch音響再生を再現するトランスオーラルシステム
写真:展示
ラインアレースピーカー
写真:展示
トランスオーラル再生用プロセッサー

詳しく知りたい方へ