スマートプロダクション

スポーツの状況を体感できる触覚インターフェース

スポーツ番組のユニバーサルサービスの実現

写真:全景

展示概要

スポーツ番組の感動を共有し楽しめるユニバーサルサービスの実現を目指し、競技の状況を体感できる触覚インターフェースの研究を進めています。球技を対象に、ラケットや手に伝わる振動や、サーブやレシーブのタイミングを提示するユーザーインターフェースを開発しました。

図:触覚によるスポーツ競技の状況を触覚で提示するシステムのイメージ

特長

スポーツ競技の状況を体感できる触覚インターフェース

応援したいチームや特定の選手の動きに応じた振動を選んで体感することができます。人工的に合成した振動情報を触覚インターフェースに提供する方法に加え、競技の音声データやボールの3次元軌跡データから、力の向きや大きさを推定して振動を提示しています。

視覚・聴覚を補って状況を伝える触覚への情報提示

実況だけでは伝えるのが難しいボールの往来やバウンドの瞬間を触覚でも伝えることで、視覚に障害がある方も直感的に競技の状況を理解できます。また、ボールが壁や床に当たった時の音や会場の盛り上がりを振動で表現することで、聴覚に障害がある方にもスポーツ番組を楽しんでいただけるサービスを目指しています。

脚注

  • この研究の一部は、東京大学と共同で進めています。

展示写真

写真:展示
スポーツ競技の状況を触覚で提示するシステム
写真:展示
応援したいチームに対応した振動を選んで体感

展示動画

詳しく知りたい方へ