体験型展示

22.2マルチチャンネル音響の家庭視聴スタイル

写真:全景

展示概要

8Kスーパーハイビジョンの音響方式である22.2マルチチャンネル音響(22.2ch音響)は、前後左右に加え上下方向にもチャンネルを配置した3次元音響方式です。ここでは、トランスオーラル再生法や、より少ないチャンネル数への変換法を用いた、22.2ch音響を家庭で手軽に楽しむための音響システムを紹介します。

図:22.2ch音響の家庭再生イメージ

特長

【展示1】ラインアレースピーカーで22.2ch音響再生を再現

前方に配置した直線状のラインアレースピーカーで、22.2ch音響のスピーカーに囲まれたかのような包み込まれ感や、側方や後方、上方から聞こえる音の方向感を再現しています。ラインアレースピーカーは、テレビと並べて設置するセパレート型のほかに、スピーカーユニットを小型化したテレビ内蔵型も実現可能です。

【展示2】ステレオスピーカーで22.2ch音響再生を再現

前方に配置したステレオスピーカーで、22.2ch音響のスピーカーに囲まれたかのような包み込まれ感を再現しています。テレビに内蔵のスピーカーにも適用可能です。

【展示3】既存のホームシアターで22.2ch音響の番組を再生

22.2ch音響をより少ないチャンネル数に変換することで、既に販売されているホームシアターでも、22.2ch音響で制作された番組が楽しめます。

展示写真

写真:展示
前方のラインアレースピーカーで22.2ch音響再生を再現
写真:展示
ラインアレースピーカー
写真:展示
プロセッサー
写真:展示
ステレオスピーカーで22.2ch音響再生を再現
写真:展示
既存のホームシアターで22.2ch音響の番組を再生

脚注

  • 【展示1】の研究は、シャープ(株)と共同で進めています。
  • 【展示2】は、(株)ソシオネクストの協力のもと行っています。
  • 【展示3】は、ドルビーラボラトリーズ、DTS, Inc.の協力のもと行っています。
  1. トランスオーラル再生法:音源の位置から両耳までの音の伝わり方を再現することにより、スピーカーを設置することなく、あたかもその方向から音が聞こえてくるかのような効果を作り出す方法

詳しく知りたい方へ