展示項目

16インターネット活用技術

安全な放送通信連携サービスのためのプライバシー保護システム
個人データの安全な利活用に向けて

展示概要

個人向けの放送通信連携サービスを安全・安心に実現するための暗号技術の研究を進めています。視聴者が許可したサービス事業者に限り、クラウドサーバー上で暗号化したまま視聴履歴を検索可能な、プライバシー保護システムを開発しました。これにより、事業者は視聴者の好みに応じたサービスを高い安全性で提供できます。

サービスのイメージ

特長

秘匿検索とアクセス制御を両立する暗号方式
属性に基づくデータのアクセス制御と、データを暗号化したままキーワード検索が可能な暗号方式を開発しました。サービス事業者は必要最小限の視聴履歴をクラウドサーバーから取得して視聴者の好みを効率的に分析でき、視聴者のプライバシーリスクも低くなります。
ユーザー端末の処理負荷軽減
暗号化処理の一部をクラウドサーバーに委託することでユーザー端末における処理負荷を小さくし、放送通信連携サービスに影響を与えないように工夫しました。
高レベルの安全性を保証
サービス事業者はクラウドサーバーから受信した検索結果が正しいかどうかを検証できます。クラウドサーバーによる改ざんなどの攻撃を想定した高レベルの安全性を保証します。

今後の予定

大規模データベースの構築など、実用化に向けた研究を進めます。

  • プライバシーマーク:(一財)日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) が付与する、個人情報を適切に管理している事業者を表す認定証
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安全な放送通信連携サービスのためのプライバシー保護システム 個人データの安全な利活用に向けて

  • 安全な放送通信連携サービスのためのプライバシー保護システム
  • ユーザー端末(視聴履歴)
  • クラウドサーバー(暗号化視聴履歴)
  • サービス事業者A (視聴履歴検索)
  • サービス事業者B (視聴履歴検索)