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放送・通信の連携
テレビはもっと身近に

2000(平成12).12 BSデジタル放送開始
2000.12 電話モデムによる双方向データ放送サービス開始
2003.12 地上デジタルテレビ放送開始
2003.12 デジタルテレビにネットワーク接続機能搭載
2004.4 NHKデータオンライン開始
2006 「ワンセグ」開始
2008.12 NHKオンデマンド開始

デジタルテレビには双方向データ放送のためのネットワーク接続機能が搭載されている。これによってテレビはインターネットに接続する機能を持った。技術の進展に伴い、テレビは放送番組を視聴するだけでなく、通信経由でコンテンツを見ることができるようになった。放送と通信が融合する時代に突入した。

2000- いつでも、どこでも、もっと身近に

デジタルテレビの通信機能

デジタル放送開始当初から、双方向データ放送サービスが始まった。家庭からクイズ番組に参加したり、紅白歌合戦のお茶の間審査員をしたりなどに利用されている。インターネット経由で地域に密着した詳細な情報を送るなど、データ放送を補完することが可能になった。NHKでは2004年からNHKデータオンラインとしてサービスを開始している。


テレビ・ネット・携帯の3-Screens

2006年に開始された「ワンセグ」が携帯電話に搭載されると、またたく間に普及し、移動する電車の中でテレビを視聴することが珍しくなくなった。携帯電話の「ワンセグ」では、データ放送だけでなく携帯の通信機能を使い放送番組に関連した情報を得ることができる。

ADSLやFTTHといったブロードバンドの普及率は2009年に3000万世帯を超えた。映像符号化技術の発達もあって、インターネット上には多くの動画コンテンツ配信サイトが現れ、パソコンでの映像視聴が珍しいものではなくなった。

通信機能を持つデジタルテレビでも、ハイビジョンを含む動画を通信経由で視聴できるようになった。NHKは2008年12月から、NHKオンデマンド(NOD)として、通信経由でのビデオオンデマンドサービスを開始した。NHKが過去に放送したテレビ番組や見逃したテレビ番組をネット経由で視聴することができる。


放送通信融合で未踏のメディアへ

放送は視聴者に一斉に情報を行き渡らせるのに適したメディアである。一方、通信を利用すると、視聴者それぞれの要望に応えた情報を提供でき、さらに視聴者は自ら情報を発信できる。時間や受信機にとらわれず好みに応じてテレビ、パソコン、携帯を使い分けながら、いつでも、どこでも、もっと身近にテレビを視聴し情報を享受できる「3-Screens」の世界に入りつつある。

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