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2020年3月4日(水)

空手「形」 喜友名諒 "空手発祥の地から世界の頂点へ"

東京オリンピックの新競技、空手の「形」で代表に内定した喜友名諒(きゆな・りょう)選手は、空手発祥とされる沖縄県出身です。オリンピックで金メダル獲得へ課題を克服しようと地元ならではの新たな取り組みを始めています。

持ち味は力強さ!「形」の第一人者

技の正確さやスピードなどを競う「形」の喜友名諒選手。世界選手権3連覇、全日本選手権で8連覇を果たした日本の第一人者です。東京オリンピックで金メダルが期待されています。持ち味は力強さ。迫力ある演武で、高得点を出し続けています。

喜友名諒選手

オリンピックに向けて、内定は通過点なので、もっと気を引き締めて、今までどおりしっかり稽古に励んでいきます。

師匠も"力強さ"を高く評価

喜友名選手を長年指導している師匠の佐久本嗣男さん。世界選手権3連覇の経験がある師匠もその力強さを高く評価しています。

佐久本嗣男さん

やはり喜友名のよさは体幹の強さだと思う。力をひとつに集めてバーンと打ち込んでくる。

「琉球舞踊」を取り入れて課題改善!

目標の金メダルへさらなる高みを目指そうと、課題に挙げるのがひざの動きです。改善に向けて取り入れたのが「琉球舞踊」。国の重要無形文化財に指定されている地元・沖縄の伝統芸能です。

独特のしなやかな動きから、ひざの柔らかさを習得するために始めました。

喜友名諒選手

まだまだ自分はひざが硬い。柔らかく動くのができていないと感じたので、また学んだことを生かして空手につなげていければと思います。

"自分が新しい歴史を"

地元・沖縄で鍛錬に努める喜友名選手。空手発祥のこの地から世界の頂点を狙います。

喜友名諒選手

オリンピックの金メダルは、沖縄県民としては初になると思うので、長い空手の歴史の中に自分が新しい歴史を作りたいと思っています。

竹内啓貴 記者

平成27年入局。初任地の横浜局では主に事件や事故を担当。
沖縄局には2年前に赴任し、県内のスポーツなどを担当。

                   
※NHKサイトを離れます

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