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2019年9月10日(火)

楽園かと思いきや超過酷!?ビーチバレーボール

あなたはプロの本気のビーチバレーボールを見たことがありますか?
キャッキャ、ウフフは一切なし!
オリンピック競技にも採用されている、手に汗握る過酷なビーチバレーボールの世界をご紹介します。

目の前に広がる青い海…それは幻想です!

1チーム6人のバレーボールに対し、ビーチバレーボールは2人。

たった2人で守るということは、コートってすごく小さいんでしょ?と思うかもしれませんが、バレーボールに比べて縦横1メートルだけ小さくした広さ

さらに、レシーブ・トス・アタックを2人で行うため大忙しです!

そんな試合会場がこちら。…あれ、海はどこ!?

実はビーチバレーボールと言っても、実際にはビーチで行われないことも…。

ビーチバレーボールで使われる砂の粒の大きさは2ミリ以下と決まっていて、この基準に満たした砂を国内外から集めているのです。その量は2トントラック約140台分!

この砂で特設コートを作り、街なかで行うこともあるのです。

もちろん使う砂はけががないように、ふるいにかけて貝や石を取り除いたもの。

海辺のコートの場合も試合前には入念にチェックされています。

その砂こそがビーチバレーボールの醍醐味!

床よりもジャンプがしづらく、足を取られて反応が遅くなるなど、通常のバレーボールに砂の要素が加わるだけで、見た目の華やかさとは裏腹にかなり過酷なスポーツとなるのです。

風や太陽に合わせた、ちょっと変わったルール

ビーチバレーボールのルールはほとんどバレーボールと一緒。

ですが、21点で1セット、2セット先取で勝利です。さらに3セット目に突入した場合は、15点先取で勝利となります。

ボールが飛んできたら、バレーボールと同じく3回までに返せばOK。

しかし、ビーチバレーボールではブロックも1回とカウントします。

そんなビーチバレーボールの必需品といえば、サングラス!

屋外での試合というだけあり、夏の日差しを遮るほか、砂から目を守る役割も果たします。

さらに、サングラスをかけることで、相手に目線を読まれないというメリットも!

また、夏の日差しだけでなく、風などの天候条件が有利不利に働くことのあるビーチバレーボールでは、得点の合計が7の倍数になるたびコートチェンジが行われます。

ちなみに、選手たちはボールに勢いのつく風上のコートより、風下のコートの方がお好み。

というのも、向かい風に打ったボールは、不安定に揺れて相手が取りにくくなるからだそうです!

観客が楽しめるこんな仕掛けも

バレーボールもビーチバレーボールも観客が燃えるのはラリーですよね!

そんなラリーが楽しめるように、ボールにはある仕掛けが…。

実は少し空気を抜いており、スパイクのスピードが遅くなるようになっています。

こうすることで、ラリーが長く続き、観客が盛り上がるのです!

さらに、ボール以外にも観戦をもっと楽しませる工夫が!

なんと試合会場では、DJが観客を盛り上げることも!

そんな誰もが楽しめる賑やかなビーチバレーボール、オリンピックではチケット入手困難の人気種目なんです!

2020年、水着の男女がお台場に集結!

ビーチバレーボールの特徴といえば、こちら。

ハワイアンたちの遊びが発祥とされるビーチバレーボールのユニフォームは、水着のようなスタイリングになっています。

男子はタンクトップと膝が出るショートパンツスタイル、女子は体に密着したタンクトップとビキニパンツが主流ですが、規定を満たしペアが同じものであれば、海水浴に着ていくような水着でもOK!

足が長く見えるようなデザインを特注する選手もいるんだそうです。

2020年東京オリンピックでのビーチバレーボールの試合会場はお台場。東京湾とレインボーブリッジを背にして行われます。

眺めのいい場所で行われる真剣勝負は、大盛り上がりすること間違いなし!

観客が楽しめるような工夫がたくさん凝らされているビーチバレーボールの試合。

熱中症対策も完璧にして、ぜひ観戦してみてください!

                   
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