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2019年1月16日(水)

ビショビショのコートで戦う!?ホッケーってなんだッケー?

みなさん「ホッケー」ってどんなスポーツか知っていますか?
思い出されるのは、ゲームセンターのあの機械…、なんて人も少なくないのでは?
今回はオリンピックでも行われる本当のホッケーをご紹介します!

ビショビショのコートでアザだらッケー!

ホッケーのルールはざっくりいうとサッカーとほぼ同じ。1チーム11人で、ボールをゴールに入れるスポーツです。

サッカーと違うのは、サッカーのピッチより一回り小さい、縦100ヤードのフィールド、そしてボールを運ぶのは足ではなくスティックというところ!また、1試合は15分1クオーターの4クオーター制です。

さらに、試合前コートに1.5トンの水をまいて湿らせるところも特徴的。

打つときに水しぶきがあがるくらいビッショビショ!

なぜ湿らせるのかというと、その方がボールがよく滑って、速く飛んでいくからなんだそう。

ボールのサイズは野球のボールほどで、見た目はゴルフボールのよう。打球の最高速度は一流選手で時速150キロ以上!プロ野球のピッチャー並に速いんです!

そんな高速でボールが飛び交う中、意外と軽装備なホッケー選手たち。

気づけばアザだらけになってしまうんだとか…。

高度な技術でスティックを操る!カッケー!

ホッケーのスティックは、じつは平らな片面しか使えません。

裏の盛り上がっている部分で打つのはNG!

なので、片方の面だけでパスやドリブル、シュートを打たなければならないのです。

正確な短いパスを打つときは、押し出すような「プッシュ」。

長いパスを打つときは、低い姿勢からスティックを滑らせる「スイープ」。コントロールしやすく強いボールが打てます。

敵の頭上を越えてパスを打つときは、すくい上げて打つ「スクープ」。

50メートルも飛ばすことができます。

そしてシュート!!振りかぶって打つ「ヒット」で狙います。

シュートを打っていいのは、ゴール前の決められたサークルの中(赤い部分)だけ。

他の選手とは違い、キーパーはフル装備!

速いボールにもひるまず手足を使って守備します。

ペナルティーコーナーの時は特殊な装備がオッケー!

サッカーよりも点数が入りにくく、1-0という結果も少なくないホッケーは少しのペナルティで試合の流れが大きく変わります。

たとえば、スティックで妨害するのは反則。

そしてパスを受けきれずにスティックではじいたボールが自分の腕に当たってしまったら…「キック」という反則になります。「ハンド」に当たっても「キック」です。

ペナルティには3種類あり、緑のカードは2分間の退場。黄色のカードは5分間または10分間の退場。赤はその試合全て退場となっています。

もし、サークル内で守備側が反則をしてしまうと…攻撃側はペナルティーコーナーをゲット!ホッケー最大の山場といっても過言ではありません。

バックラインから、サークルの外に待ち構える味方にパスをして、ゴールを狙います!

近い距離でスピードボールが飛び交うので、ペナルティーコーナーでのみ守備側が装備をするのを認められているほどなのです!

そのままシュートを打つのか、1度パスを回して守備を崩してから打つのか…。

ホッケーはサッカーよりもスピーディだからこそ、瞬間の判断が非常に重要です。

激しく熱い本物のホッケーを、ぜひ見てみてくださいね!

                   
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