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2018年12月28日(金)

イラスト解説!意外と知らない卓球のルールとマナー

学校の授業や、温泉旅館などで誰もが一度はやったことのある卓球。
その卓球は紳士の国イギリスが発祥です。だからなのかは分かりませんが、卓球には意外と厳しいルールやマナーがあるのをご存知でしたか? 
知らず知らずのうちに、マナー違反!なんてこともあるかもしれません…!

試合前に取り調べ!?試合が始まるまでのルールやマナー

卓球は試合が始まる前にも決まりごとがあります。その一部を見てみましょう。

・【ルール】対戦相手と1,2分ほど練習をする。
・【ルール】マッチの開始前及びマッチ中にラケットを取り替える場合には、その都度対戦相手および主審に、新しく使用するラケットを見せ、調べさせなければならない。

赤と黒、二色のラバーを張り付けられた卓球のラケットですが、実は二色のラバーを付けることさえ守れば大きさや形は自由でOK!さらにラバーにも種類があり、ラバーによって回転のかかり方などが変わってくるので試合前に色とラバーの組み合わせをチェックしておくことが大事になってくるのです!

これぞフェアプレー!得点に関するマナー

勝負にもっとも重要な得点。接戦であればあるほど、点を決めたときの喜びはひとしお。「よっしゃー!!」と喜びを表現したいところですが、ちょっと待った!!紳士のスポーツ・卓球ではそんなことではいけません。

【マナー】ネットイン(ネットに引っかかって得点)したときは謝る。
・【マナー】エッジイン(台の角に当たって得点)したときは謝る。
・【マナー】得点した時に過剰にガッツポーズなどをして喜んではいけない。
・【マナー】相手のサーブミスで喜んではいけない。

・【マナー】0-11(ラブゲーム)で終わらせてはいけない。0-10になったらわざとミスをして、相手に1点をかえす。

対戦相手を思いやるマナーがたくさんありましたね!ラブゲームで終わらせてはいけないなど、スポーツの域を超えているのでは?というマナーもありますが、互いに気持ちよく戦うためには大事なマナーなのでしょう。

みなさんも試合中、ラケットを持っていない側の手を挙げて、すみませんと謝る紳士な選手たちを見つけてみましょう!

石川選手のレッドカードの真相は…!その他のルール

・【ルール】ユニフォームはボールと異なる色でなければならない。
・【ルール】ラケットのラバーが一部剥がれている、取れているものを使用するのは禁止。
・【ルール】自分のミスに苛立って卓球台を蹴ったり、ボールを投げたりしたらイエローカード。

・【ルール】試合中のベンチからのアドバイスにはレッドカードが出されベンチから退場。相手の得点となる。
・【ルール】セット間は、ラケットを台の上に置いておく。

2016年のリオオリンピックで、ベンチで福原愛選手を応援していた石川佳純選手に、レッドカードが出されたことを覚えていますか?日本語の応援が「アドバイス」と捉えられて出されたものだったんですね!さらに、相手と確認しあったラケットがすり替えられることがないよう、セット間には台の上に置いておくというのも厳しくルールで決まっているのです。

さすがは紳士のスポーツ・卓球!ただ試合に勝てばいいわけではなく、相手を思いやる気持ちもわすれてはいけません。フェアな試合を重んじる卓球選手の姿勢を、ぜひ試合でチェックしてみましょう!

                   
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