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2018年8月23日(木)

競泳・池江璃花子 史上最多の6冠達成! 

今、最も勢いのある競泳界のホープでありエース、池江璃花子選手。アジア大会初出場ながら史上最多の6つの金メダルを獲得しました。

【6個目】女子50メートル自由形 大会新記録で金!

競泳最終日の8月24日、女子50メートル自由形決勝。大記録を意識せず、自分のレースに集中していたという池江選手。

前半は中国の選手と並ぶ展開でしたが、後半一気に伸びて競り合いを制し、24秒53の大会新記録で金メダルを獲得しました。1大会6つの金は日本選手で史上最多です。

優勝できると思っていなかったが、絶対負けたくないという思いで泳いだ。今大会のレースの中で1番緊張したが、最後の力を出し切って、6冠できて良かった。

池江選手は個人で出場した4種目すべてで、大会記録を塗り替え金メダル。確かな成長を実感した大会になりました。

【1個目】女子400mリレーで24年ぶりの金メダル!

左から池江璃花子 酒井夏海 青木智美 五十嵐千尋

8月19日に行われた女子400メートルリレーでは、池江選手、酒井夏海選手、青木智美選手、それに五十嵐千尋選手の順番で決勝に臨みました。

日本は池江選手が最初の100メートルを53秒60のタイムで、6連覇を狙っていた中国に0秒4の差をつけてトップでつなぎました。

その後の選手もリードを守り、最後はアンカーの五十嵐選手が中国の追い上げを振り切って日本は日本記録を0秒22更新する3分36秒52をマークして金メダルを獲得。日本はこの種目1994年の広島大会以来、24年ぶりの金メダルとなりました。

リレーが大会で最初の種目になるという経験があまりなくて焦る気持ちがあったが、チームみんなで金メダルをとれてうれしい。

【2個目】50mバタフライで大会新記録!

翌日、50メートルバタフライで大会記録を更新する25秒55をマークし金メダルを獲得。予選でも首位で通過していました。2日連続、2個目の金メダルです!

【3個目】またも大会新!100m自由形で個人2冠

50メートルバタフライで優勝した直後、100メートル自由形でも53秒27をマークし金メダルを獲得しました。自由形でも大会記録を更新し、池江選手の圧倒的強さを見せつけることとなりました。

先に泳いだ50メートルバタフライの表彰式の直後に100メートル自由形が行われたことについて「プールサイドを歩きすぎて、予行練習のような気分だった。おかげでレースで緊張せず、力を抜いて泳げた」と話し、気持ちのタフさを感じさせました。

きょうは2つの金メダルが目標だったので、達成できてうれしい。100メートル自由形では中国の選手に先行されるのはわかっていたので、後半にしっかりとペースを上げることができた。大会記録を抜きたかったので今の調子の割にはすごくいい結果だと思う。

【4個目】大会記録更新も止まらない! 100mバタフライも金!

8月21日、予選を2位で通過した100メートルバタフライでは決勝で大会記録を更新する56秒30をマーク。50メートルバタフライに続いて、100メートルバタフライでも金メダルを獲得しました。

56秒台真ん中のタイムを出せたらいいと思っていた中で、56秒台前半をコンスタントに出せるようになったことは自信になる。ダントツで勝ててよかった。

16歳で初めて挑んだリオデジャネイロオリンピックでは、100メートルバタフライで5位入賞と、惜しくもメダルを逃した池江選手。

しかし、ことし4月に行われた日本選手権では、6回にわたって自身が持つ日本記録を更新するなど、猛スピードで進化を続けてきました。若きエースの快進撃に注目です!

【5個目】女子400メートルメドレーリレー 日本記録更新で金!

左から:酒井選手 鈴木選手 池江選手 青木選手

酒井夏海選手、鈴木聡美選手、池江璃花子選手、青木智美選手の4人で臨んだ、23日に行われた女子400メートルメドレーリレー決勝。

日本は最初の酒井選手から終始トップをキープし、日本記録を0秒30更新する3分54秒73のタイムで、金メダルを獲得!

楽しくてしかたないレースで、1位をキープしたままつなげられて良かった。きのう悔しかった分(※)、きょうは絶対、金メダルを取りたいと話していたので、金メダルが取れた上に良い記録を出せて、とてもうれしい。

※22日行われた4×100mミックスメドレーリレーでは銀メダルに終わった。

                   
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