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2018年2月18日(日)

「最後まで自分の演技できた」宇野昌磨インタビュー

宇野昌磨選手が、フリーの演技を自ら語ります。

特別な緊張感はなかった

ーー競技を終えてみて、どうですか?

僕はいまだに銀メダルという実感はないんですけれども、特別な緊張感もなく、最後まで自分の演技ができたんじゃないかなと思います。

ーー羽生選手のあと最終滑走でしたが、どんな気持ちでフリーの演技に臨みましたか?

全員の演技を見ていて、自分がどんな演技をすれば何点が出て、何位になるかが分かっていましたが、冒頭のジャンプの4回転ループを失敗した時点で、羽生選手にはとうてい及ばないってことが演技中に頭をよぎって。

すごく笑えてきてしまって。そのあとは、もう自分の演技をしようと思いました。

ーー冒頭の4回転ループは転倒しましたが、そこから立て直せたということですか?

立て直せましたね。(直後の)4回転フリップを成功させたことが後半につながったのかなと思います。4回転フリップは練習でよくなかったんです。

しかし4回転ループを失敗しても、4回転フリップを成功するという練習をしてきたので。その練習の成果を、試合でも出すことができました。

ーー初めてのオリンピック、やるべきことはできましたか?

初めてのオリンピックだからといって「緊張しないように」とか、「何かをしないように」ということを何も考えないで。

感じたものを何も拒まず、緊張したら緊張したままやろうと思っていたんですけど。最後まで何も特別な思いはなかったです。

ーー銀メダルを獲得し、目標としてきた羽生選手との距離は変わりましたか?

改めて羽生選手という存在が、どれだけすごいものなのかということに気付かされました。羽生選手は何をやってもできるんだってすごく思いました。

今回も(羽生選手の)4回転サルコーと4回転トーループの構成、もし僕が飛べるジャンプだけでまとめたときに、はたしてできるかって言われたら、違う緊張感があってできなかったと思いますし、すごいなと思いました。

                   
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