NHKスペシャル「シリーズ古代遺跡透視」

大ピラミッド 謎の巨大空間とは?

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NHKスペシャル「シリーズ古代遺跡透視」
大ピラミッド 発見!謎の巨大空間

総合テレビ2017年11月4日(土)午後9時00分~9時49分
2017年11月8日(水)午前0時10分〜 [火曜深夜] [再放送]

最新の科学技術を使って
ピラミッドを透視したら何が見えるのか?

日本の科学者たちが2年に及ぶ調査を行った結果、クフ王の大ピラミッド内部から、謎の巨大空間と謎の通路が発見された。ピラミッド建造から4500年、人類が探し続けてきた未知の大空間だ。内部には、一体何が残されているのか。 期待が高まっている。

ピラミッドの透視方法

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調査には「ミューオン」と呼ばれる宇宙から降り注ぐ素粒子が使われた。ミューオンはピラミッドの固い石でも通り抜ける性質を持つ。もし未知の空間があれば、その場所はより多くのミューオンが通り抜ける。この性質を利用し、今回、未知の空間を発見することに成功した。

内部へと続く謎の通路

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発見された謎の通路の幅は1~2m、高さは1~3m。ピラミッド北側斜面から内部へと伸びていることから、通路だと見られている。ピラミッドに入るには、入り口から下に向かって伸びる下降通路と、何者かが掘り進めた盗掘口があるが、それとは別にもう一つの通路があったということだ。
この空間はどこまで伸びているのか? 謎の巨大空間へと至る通路なのか? 今後の調査が待たれる。

謎の巨大空間は、
第2の大回廊? ミイラの埋葬場所?

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今回、ピラミッド奥深くで見つかった謎の巨大空間は、200人乗りのジェット機に相当する容積で、長さは最低30メートルあると推測されている。クフ王の大ピラミッド内部には、大回廊と呼ばれる高さ8.5m・全長47mの巨大空間が存在するが、新巨大空間は、この大回廊に匹敵する大きさがある。

新巨大空間が位置するのは、大回廊のちょうど真上。地上からの高さ50m~70mの位置と推測されているが、部屋なのか通路なのか、空間の役割はまだわかっていない。巨大空間の中には一体何が眠っているのか? ピラミッドは何のために、どのように建造されたのか? ピラミッドの謎が、これから次々と明らかになるかもしれない。

パソコンでサイトにアクセスすると、ピラミッドの謎をバーチャルモデルで体験できます。