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ラジオ第2 2019年9月12日(木)の放送内容

横綱・白鵬が日本国籍を取得

YOKOZUNA HAKUHO BECOMES JAPANESE CITIZEN

2019年9月3日のニュース

英語タイトルのYOKOZUNA HAKUHO BECOMES JAPANESE CITIZENは「横綱の白鵬、日本国籍になる」です。
大相撲の横綱でモンゴル出身の白鵬が、将来、親方を目指すうえで必要な日本国籍を取得しました。
今回のニュースに出てくる表現を学び、相撲の話題を英語で発信してみましょう。

One of the most decorated sumo wrestlers of all time has officially become a Japanese citizen. It paves the way for Mongolian-born Hakuho to fulfill his goal of becoming a stable master when he retires.
The 34-year-old yokozuna has won a record 42 grand sumo tournaments. Over the past few years, he has been saying that he wants to become a stable master after his fighting days so that he can mentor the next generation of sumo wrestlers. But rules dictate that he needs to become a Japanese citizen.
Hakuho said his change in citizenship doesn't take away from his appreciation of his home country.

(Hakuho / Yokozuna Grand Champion)
"I love Mongolia. That's why I can love Japan all the more."

Hakuho says he plans to keep competing until at least the 2020 Games. He'll take to the ring next week at the autumn tournament in Tokyo.
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
歴代で最も多くの賞を受けた力士のひとりが、日本国籍を取得しました。これによって、モンゴル生まれの白鵬は引退後、目標としていた(相撲部屋の)親方になる道が開けます。
34歳の横綱・白鵬は、優勝42回という歴代最多の記録を持っています。白鵬はここ数年、現役を引退したあとは部屋の親方になって、次の時代の力士を指導したいと話していました。しかし、そのためには日本国籍を取得しなければならないという規定があります。
これについて白鵬は、国籍が変わっても祖国(モンゴル)に対する感謝の気持ちは変わらないとして、「私はモンゴルを愛しています。だから一層、日本を愛することができるのです」と語りました。
白鵬は、少なくとも2020年の(東京)オリンピック・パラリンピック大会までは現役を続けるつもりだということで、来週は東京で秋場所の土俵に上がります。
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。
decorated
pave the way
fulfill
stable master
mentor
dictate
take away from ...
appreciation
all the more
take to ...
ここでの日本語訳は、該当する英語ニュースでの使われ方をベースにしています。名詞[名]は「名詞句」を含みます。句動詞[句](Phrasal Verbs)とは、英語で「動詞+副詞」または「動詞+(副詞)+前置詞」によって構成されて特別な意味を生じ、まとまって1つの動詞のように機能する定型のフレーズのことです。