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ラジオ第2 2019年4月19日(金)の放送内容

京都の観光客にサルの被害

MORE MONKEY ATTACKS IN KYOTO

2019年4月5日のニュース

英語タイトルのMORE MONKEY ATTACKS IN KYOTOは、文字どおり訳すと「京都でサルによるさらなる攻撃」です。MoreとMonkeyでMの頭韻を踏んでいます。
今回のニュースは、京都で観光客が野生のサルにかまれる被害が相次いでいるという内容です。
観光客は、どのような状況で襲われたのでしょうか。また、当局はどのようにして注意を呼びかけているでしょうか。本文に出てくるbite、suffer、flyerなどの英単語に注目して、このニュースを英語で学びましょう。

Officials in Japan's ancient capital of Kyoto have issued warnings to tourists after a series of monkey attacks on visitors at popular sites.
A female tourist in her 60s had her leg bitten by a monkey on Wednesday at the Chion-in temple. Police say the attack happened after a baby monkey got close to an umbrella the victim was holding. Then, a larger monkey, believed to be its parent, bit the woman.
Three other tourists have reportedly suffered monkey bites recently at the same temple.

(Foreign visitor)
"I will just take a photo, but I will not go too close to him, because I don't know if he will bite me or not."

Officials are handing out warning flyers in Japanese and other languages. They tell tourists not to approach wild monkeys. And they also say not to give them food or take pictures.
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
日本の古都・京都の当局は、人気の観光地で人がサルに襲われる被害が相次いだことから、観光客に注意を呼びかけています。
(京都市の)知恩院で水曜日(4月3日)、60代の観光客の女性がサルに足をかまれました。警察によりますと、被害に遭った女性が持っていた傘に子ザルが近づいてきたあと、親と見られる大きなサルが女性を襲ったということです。知恩院では最近、ほかにも3人の観光客がサルにかまれる被害に遭ったということです。
外国から訪れた観光客は、「写真を撮るだけにして、サルには近づかないようにします。サルにかまれるかもしれないですから」と話していました。
京都市では日本語とほかの数か国語のチラシを配って、野生のサルに近づかないことや、餌をやったり、写真を撮ったりしないよう、観光客に呼びかけています。
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。
ancient capital
warning
a series of ...
bite
get close to ...
umbrella
victim
reportedly
suffer
hand out
flyer
approach
ここでの日本語訳は、該当する英語ニュースでの使われ方をベースにしています。名詞[名]は「名詞句」を含みます。句動詞[句](Phrasal Verbs)とは、英語で「動詞+副詞」または「動詞+(副詞)+前置詞」によって構成されて特別な意味を生じ、まとまって1つの動詞のように機能する定型のフレーズのことです。