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ラジオ第2 2019年2月21日(木)の放送内容

清涼飲料の年間販売量 水が初のトップにアンコール

BOTTLED WATER TOPS DRINK SALES

2019年1月17日のニュース

英語タイトルのBOTTLED WATER TOPS DRINK SALESは「ボトル水が飲料販売のトップに」です。ここでのtopは動詞としての用法で、目的語をとって「~の首位になる」という意味です。
今回は、清涼飲料の年間の販売量で、長くトップを続けてきたコーヒーを抜き、「水」が初めてトップとなったニュースを取り上げます。水やその他の飲料に関する英語表現に注意しながら、なぜ水の需要が高まったのかについて、英会話でも話題にしてみましょう。

Thirsty consumers in Japan have gone back to basics. For the first time, a mineral water product has become the nation's best-selling non-alcoholic drink. The bottled H2O topped the decades-long leader, coffee, in 2018.
A private research firm says Suntory's "Tennensui," a natural mineral water, sold over 117 million cartons last year. That's up 8.6 percent from the previous year.
The Georgia coffee brand came in second, with sales down 3.6 percent. Last year was the first time in 28 years for the product to fall from the No. 1 position.
Tap water is safe to drink in Japan, but officials at the research firm say bottled water sales have been on a steady rise. They also say a number of disasters that hit the country appear to have prompted people to stockpile water, and last summer's scorching heat is also believed to have boosted demand.
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
のどが渇いている日本の消費者は、基本に立ち返りました。2018年に国内で最も売れたノンアルコール飲料は、ペットボトル入りの水が何十年もトップだったコーヒーを抜いて、初めてトップになりました。
民間の調査会社によりますと、サントリーのナチュラルミネラルウォーター「天然水」の去年の販売量は1億1,700万ケースを超えるということで、前の年より8.6%の増加となりました。
一方、コーヒーの「ジョージア」の販売量は3.6%減少して2位となり、去年は28年ぶりにトップを明け渡しました。
日本では水道水を安全に飲めますが、調査会社によりますと、ペットボトル入りの水の販売量は着実に増えてきているということです。調査会社はまた、国内で多くの災害が相次いだことで人々が水を備蓄するようになり、去年の夏の猛暑でも水の需要が高まったと指摘しました。
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。
thirsty
go back to basics
best-selling
non-alcoholic
decades-long
private
carton
tap water
steady
disaster
prompt
stockpile
scorching
ここでの日本語訳は、該当する英語ニュースでの使われ方をベースにしています。名詞[名]は「名詞句」を含みます。句動詞[句](Phrasal Verbs)とは、英語で「動詞+副詞」または「動詞+(副詞)+前置詞」によって構成されて特別な意味を生じ、まとまって1つの動詞のように機能する定型のフレーズのことです。