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ラジオ第2 2019年1月8日(火)の放送内容

都心でアライグマ捕獲騒ぎ

RACCOON RUNS RIOT IN TOKYO

2018年10月18日のニュース

今週1週間は、動物にまつわるニュースをご紹介します。
英語タイトルのRACCOON RUNS RIOT IN TOKYOは「アライグマが東京で騒ぎまわる」です。タイトルなので、raccoonに付くはずの冠詞は省略されています。ここでのrun riotは「騒ぎまわる」です。riotには「暴動」という意味もありますが、ここではアライグマが騒動を起こしたことを表しています。
2018年10月に東京の港区赤坂で街路樹に登っているアライグマが見つかり、およそ2時間後に捕獲されるという騒ぎがありました。
このニュースを学び、なぜ都会の街路樹にアライグマがいたと考えられるかや、ペットビジネスにまつわる問題などを英会話の話題にしてみましょう。

A raccoon spotted in a busy entertainment district in central Tokyo has drawn huge attention from pedestrians.
A passerby spotted the animal native to North America on Wednesday evening climbing a tree on a street in Akasaka.
Police officers and firefighters gathered at the scene to capture the raccoon. But the creature put up a fierce fight and fled after falling from the tree. It was caught about two hours later.
Surrounding areas were cordoned off at one point. Many people stopped to watch the drama unfold.

(Witness)
"I wonder where that came from. It's strange."

Raccoons were once a popular pet and were imported in large numbers. But some were abandoned or fled their homes, and they have since been a nuisance to farmers and residents.
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
東京の都心の繁華街でアライグマが見つかり、通行人の大きな注目を集めました。
(東京・港区の)赤坂で水曜(2018年10月17日)の夜、この北米原産の動物(アライグマ)が街路樹に登っているのを、通りがかった人が見つけました。警察官と消防士が現場に駆けつけて、アライグマを捕まえようとしましたが、アライグマは激しく抵抗し、街路樹から落ちてもそのまま逃走した末、およそ2時間後に捕獲されました。
(現場の)周辺では一時、規制線が張られ、多くの通行人が足を止めてこの出来事の展開を見守りました。
騒動を目撃した人は、「どこから来たんでしょう。不思議ですね」と話していました。
アライグマはかつて人気のペットとして大量に輸入されましたが、捨てられたり家から逃げたりして、農家や住民に被害をもたらすものもいます。
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。
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spot
busy
entertainment district
pedestrian
passerby
native
fierce
flee
cordon off
drama
unfold
abandon
nuisance
resident
ここでの日本語訳は、該当する英語ニュースでの使われ方をベースにしています。名詞[名]は「名詞句」を含みます。句動詞[句](Phrasal Verbs)とは、英語で「動詞+副詞」または「動詞+(副詞)+前置詞」によって構成されて特別な意味を生じ、まとまって1つの動詞のように機能する定型のフレーズのことです。