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夏休み明け 学校が苦しい子どもの居場所を紹介

  • 2023年8月17日

夏休み明けは子どもの自殺が増える傾向にあります。
悲しい選択をする前に、学校や家庭以外にも居場所を見つけてほしい。
全国の居場所を紹介するキャンペーンが始まりました。

夏休み明け自殺増える傾向

厚生労働省のまとめによりますと、2022年に自ら命を絶った児童・生徒は、あわせて514人でした。
統計がある1980年以降初めて500人を超えました。
内訳は
▽高校生が354人
▽中学生が143人
▽小学生が17人です。
夏休みなど、長期休みの後に増えるとされています。

学校以外の居場所を知って

夏休み明けのこの時期に、学校や家庭以外の居場所を提供しようと始まったのが、「#学校ムリでもここあるよ」というキャンペーンです。

「#学校ムリでもここあるよ」 ホームページ

特設のホームページには、居場所や食事を提供したり、対面やオンラインで相談に応じたりしている、子ども食堂や児童館、フリースクールといった全国のおよそ70の団体の情報が掲載されています。

地図から自宅に近い場所を探すこともできます。
名前や連絡先、理由などを問わずに利用できるということです。
キャンペーンは9月8日まで行われています。

#学校ムリでもここあるよ 特設ホームページはこちら(※NHKのサイトを離れます)

受け入れてくれる場所がある

実行委員会 生駒知里さん
学校に行かないといけないというプレッシャーで追い詰められてしまうときに、学校以外にも自分を受け入れてくれる場所があることを知ってもらいたい。
スタッフは研修を受けているので、ぜひ安心して来てほしい。

  • 岡部咲

    横浜放送局 記者

    岡部咲

    2011年(平成23年)入局。宮崎局、首都圏局などを経て、ことし8月から横浜局。横浜のグルメを探索中。

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