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NHK全国高校放送コンテスト 神奈川県大会 開催!

  • 2023年7月13日

第70回NHK杯全国高校放送コンテスト 神奈川県大会 開催!

「NHK杯全国高校放送コンテスト」の季節がやってきました。
通称「Nコン」です。 
7月、東京で行われる全国大会の出場枠を決定する神奈川県大会が、
6月17日(土)~18日(日)の2日にかけて、神奈川県立神奈川工業高校で開催され、全44校が参加しました。
今回は、神奈川県大会の結果も含め、放送コンテストの魅力をご紹介します!

放送の大会ってなにを競うの?

まずは、「放送の大会って、何してるの?」という方に向けて、放送コンテストの内容説明から! 
個人エントリーのアナウンス・朗読の2部門と、団体エントリーの番組制作4部門、そして研究発表部門の計7部門で構成されています。

個人部門のアナ朗!

アナウンス部門 本選会場の様子

【アナウンス部門】
アナウンサーみたいにニュースを読むの?と思われることも多いですが、それだけじゃないんです。
 実は、生徒が読む原稿も、生徒自身が作ります!
「私たち高校生と放送」をテーマに校内放送で使用する内容として題材を考え、取材。
1分半以内という短い時間内で、読みやすい原稿と、分かりやすい文章の両面で悩みながら、原稿を書き上げていく。
もちろん、記事の内容に加え、アナウンスの技術もコンテストでは評価の対象。
発声・マイクの使い方やイントネーションなど、聞き手に伝わりやすく読めているかも審査のポイントです。

【朗読部門】
朗読をする作品は、大会によって指定されており、その作品の中から1編を選び自分が朗読する部分を決めます。
アナウンスと同じく読みの技術面に加え、作品の解釈を含め正しく意味を伝える表現ができているかを見られます。 
すでに出来上がった文章の中から、規定時間内(1分30秒以上2分以内)での朗読箇所を決めるのは思ったよりも難しく、同じ部分であっても読む人によって解釈の違いも感じ取れるので、聞き手にとっても面白いところです。

朗読部門 本選会場の様子

番組部門って…?

番組部門は、テレビとラジオそれぞれで、ドキュメント部門と創作ドラマ部門に分かれています。 

その名の通り、ドキュメント部門はドキュメンタリー番組を、創作ドラマ部門は、ドラマ番組を作ります。
 脚本・演出・撮影・編集…それぞれで役割分担し、全て生徒のオリジナル作品を1から作り上げていきます。
出演者のキャスティングも自分たちで行うため、学校の先生や家族、ドラマであれば演劇部に出演をお願いして作成する学校も。
番組内で使用した音楽の権利処理や、学校生活と両立しながら撮影のアポ取りなど、やることは沢山!
その分、番組が出来上がった時はとても達成感があります。

番組部門 審査会場の隣の教室で 作品の同時中継中の様子

NHK横浜放送局も審査員を務めました!

そして、今年はアナウンス部門とテレビドキュメント部門に、 横浜放送局の小郷アナウンサーと讃岐チーフプロデューサーが審査員として参加!

アナウンス部門 審査を務める小郷アナウンサー

みなさんお腹の底から声が出ていて、とても伝わりやすい発声でした。
日々の努力のたまものだと感じました。
等身大の高校生らしい着眼点と感情を大事に、全国大会でも頑張ってほしいです。

テレビドキュメント部門 審査を務める讃岐チーフプロデューサー

番組部門では、講評後に質問会も実施。
高校生の率直な疑問に真剣に答える讃岐チーフプロデューサー。

高校生とは思えない質の高い番組もあり、大変興味深く全ての番組を拝見しました。
高校生ならではの視点と疑問を、番組を通して社会にどう訴えかけるのかを大事にしてほしいですね。
全国大会での健闘も期待したいと思います。

全国大会 出場者・出場校が決定!


結果発表時にはうれし涙、悔し涙を流す生徒さんも。
全員が全力を出し切った証ですね。

アナウンス部門 上位6名
朗読部門 上位6名

〈アナウンス部門〉上位6名
・1位 県立港北 藤田 千鶴さん
・2位 私立捜真女学校 幕田 理子さん
・3位 県立神奈川総合 内田 素子さん
・4位 県立横浜国際 加藤 凪さん
・5位 私立青山学院横浜英和 品川 みのりさん
・6位 私立青山学院横浜英和 三宅 澄怜さん
〈朗読部門〉上位6名
・1位 県立港北 田邉 結花さん
・2位 私立青山学院横浜英和 高橋 美羽さん
・3位 県立神奈川総合 岡村 要さん
・4位 県立金井 鈴木 沙代加さん
・5位 県立港北 菊池 奏仁アンディさん
・6位 私立青山学院横浜英和 横山 愛唯さん
〈ラジオドキュメント部門〉上位4作品
・1位 川崎市立高津 視聴覚委員会
・2位 私立向上 放送部
・3位 県立元石川 放送部篠原班
・4位 県立多摩 放送特別委員会
〈テレビドキュメント部門〉上位4作品
・1位 川崎市立高津 視聴覚委員会
・2位 私立日本大学 放送部
・3位 県立小田原 放送部
・4位 県立向の岡工業 放送部
〈創作ラジオドラマ部門〉上位2作品
・1位 県立多摩 放送特別委員会
・2位 川崎市立高津 視聴覚委員会
〈創作テレビドラマ部門〉上位2作品
・1位 県立神奈川総合 放送部
・2位 県立白山 放送部
〈研究発表部門〉上位2作品
・1位 私立向上 放送部
・2位 県立向の岡工業 放送部

全7部門の優勝者・優勝校に感想をお聞きしました!

インタビュー動画はこちら

次は全国大会パート


神奈川県大会で好成績を残したみなさんは、7月の全国大会に神奈川県代表として出場します。
実は全国大会にも予選があり、予選を勝ち抜いたも学校だけがNHKホールで発表をすることができるのです。 
夢の舞台まであと一歩。
神奈川県大会を勝ち抜いたみなさんのご活躍を応援しています!!

第70回NHK杯全国高校放送コンテスト 大会日程
7月25日(火) 準々決勝
7月26日(水) 準決勝
7月27日(木) 決勝
※一般観覧はできません。

上位作品「はま☆キラ!」で放送予定

神奈川県大会で見事上位に輝いた、
「アナウンス部門」「朗読部門」の上位3名、
「ラジオドキュメント部門」優勝作品、
「創作ラジオドラマ部門」優勝作品 を「はま☆キラ!」で放送します。
ぜひお聴きください!

〈NHK-FM/神奈川県向け〉
7月28日(金)11:00~12:00
横浜81.9MHz/小田原83.5MHz

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