9月1日(木)放送の首都圏ネットワーク「みんなのおかえり天気」では、市村紗弥香気象予報士としゅと犬くんが、厚木市の神流川県総合防災センターを紹介しました。
総合防災センターの防災情報・体験フロアには、地震や風水害などを体験できるコーナーや防災情報の展示もあります。リアルな体験を通して防災について学ぶことができます。
最大震度7の地震を2面の大型スクリーンを見ながら体験できます。映し出されるCG映像は4種類(屋外、住宅、商業施設、学校)から選ぶことができます。体験を通して地震が起きた場合の安全確保行動(シェイクアウト)を学べます。
防災用品の展示コーナーでは、消防士が使う防火服があります。子どもはもちろん大人の方も試着できます。
9月1日は「防災の日」でした。災害は、いつ、どこで起きるか分かりません。日頃から防災への備えが大切です。みなさんも総合防災センターで「防災意識」を高める体験をしてみてはいかがでしょうか。