【動画】いまがラストチャンス!ぜひ知ってほしい“1.5℃”問題

地球のミライ #若者と考える
  • 2021年5月10日

「今すぐ動かなくては間に合わない」地球の気候変動に危機感を持つ若者たちが、日本各地で声を上げています。地球温暖化に決定的な影響を及ぼす“1.5℃”問題とは何なのか。若者たちが“いますぐ知ってほしい”課題を動画にまとめました。

動画に込めたメッセージ

自分は今高校3年の17歳です。このままだと地球環境は、自分が25歳になる前に取り返しのつかないことになっていると言われています。私は笑顔の幸せなおばあちゃんになりたいし、後の世代にきれいな地球を残したいです。気候危機は他人事ではなく、地球に住んでいる以上自分事なので、みんな、危機を知れば変わろうと思うと思います。今は知らないだけだと思うので、いい映像を作って、より多くの人に届けたいし見てもらいたい。受け入れて、考えて、変ってくれたらうれしいです。

ナイハード海音(みお)さん(高校3年)
環境問題などに関心がある人たちが集まるコミュニティー「Green TEA」のメンバー。去年9月、渋谷のNHK前で「NHKさん、気候危機を伝えてください」というプラカードを掲げたことをきっかけにこの動画制作プロジェクトに参加することに。

 

最近はSDGsも学校の授業で扱い始めていて、気候変動の問題が実際に迫ってきているということを、みんなもなんとなく分かってはいるけれど、でも「おいおいやっていけばいいのかな」ぐらいの温度感でしか共有されてない気がしています。多くの人に届けるということが、この問題ではすごく重要で、1人の100歩よりも100人の1歩、たくさんの人が少しずつ努力することが問題解決になっていくという思いがあります。そういうところに繋がればと思います。

山本大貴(やまもと・だいき)さん(高校3年)
2019年の台風19号の復興ボランティアに参加。気候変動が熱波や台風などに影響を及ぼしていると肌で感じるようになり、気候変動対策への市民参加を呼びかける「Fridays For Future」のメンバーとして活動を始める。

 

気候変動の問題を解決するには、もう時間がない。このペースで進んでいて大丈夫なのかなと心配なところがあります。問題を解決するには社会みんなの意識が変わって、政策決定が行われて、という流れが必要。
気候変動はみんなが加害者であり被害者になり得る問題だから本当に複雑で、だからこそ、どういうふうに伝えるのかが難しい。若者対大人の対立構造にしたら本当に意味がないと思っていて、これは(政策決定の)システムを今つくっている人たちが解決しなきゃいけない問題。そこ(システムを作っている側)に自分もいると思うので、そういうメッセージをちゃんと伝えたいです。

能條桃子(のうじょう・ももこ)さん(大学院1年)
2年前のデンマーク留学中に、日本の気候変動政策が海外に比べて大きく遅れていることを知り、帰国後、若者世代の政治参加を促進する団体「NO YOUTH NO JAPAN」を立ち上げる。

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