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  • 2022年7月8日

話題の電動キックボード 乗り方は?交通ルールは?合原アナが体験

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街中でよくみかける電動キックボード。「超小型モビリティ」と呼ばれる、新しい乗り物です。環境性能に優れ、小回りがきくことから地域の手軽な移動手段として、国も普及に取り組んでいます。 
「よく見かけるけれど、どうやって乗るんだろう?」「そもそも守るべき交通ルールは?」 
ネタドリキャスターの合原アナが電動キックボードを初体験しました。

電動キックボード 基本の乗り方&交通ルール

この日利用したのは、シェアリングサービス型の電動キックボード。 
車体には、バックミラーやナンバープレート、方向指示器など、公道を走るために必要な部品がついています。

<守るべき交通ルール>(※最高速度が15km/h以下の特例電動キックボードの場合)

■車道・自転車レーンもしくは自転車道を走行する(歩道走行は禁止) 
■利用者は、「普通自動車免許」「自動二輪免許」など小型特殊自動車を運転できる免許が必要(大型二輪免許などでもカバーされます) 
■公道を通行する際は、車両用の信号にしたがう 
■ヘルメットの着用は任意

 

今回、電動キックボードのシェアサービス会社の広報の方に、基本の乗り方を教えてもらいました。 
ペーパードライバー歴が長く、自転車も約8年乗っていないという合原アナ。 
いきなり公道を走るのが不安だったため、貸し出し拠点近くの路地で10分ほど練習しました。 
2、3回地面を蹴り助走をつけ、アクセルボタンを押すと動き出しますが・・・。 
合原アナ、バランスを崩し、思わず急ブレーキ。

合原アナ

あ~ちょっとまって!乗れるかな…

広報 
村本さん

最高速度が15キロしか出ないような仕組みになっています。 
ゆっくり加速するようお願いします。


練習をすること10分。アクセルのボタンをゆっくり押して加速することや、背筋を伸ばして乗るなどのコツをつかむと、スムーズに乗れるようになりました。 
運転に慣れたところで、いよいよ車が行き交う公道での運転に挑戦です。

 

少しガクガクするかと思ったら、すぐに安定しました。

ふだんは、歩くとすぐに息が上がってしまう坂道。電動キックボードで上ってみると…。

 

結構、急角度な坂を上っているんですが、レバー1つだけでぐんぐん上っていきます。非常に快適です。

一方、車の通行量が多い大通りを走る際は…?

 

結構車との距離が近いので、ドキドキします。すれすれのところを車が横切っていきます…!

車の通行量の多い道では速度を落とし、危ないと感じたらいったん降りて、電動キックボードを手で押しながら歩道を歩くようにしました。

およそ20分の電動キックボード体験。 
合原アナは、想像していたよりもスムーズに乗ることができたといいます。

 

 

想像と違いました。操作とか難しいのかなと思ったんですけど、慣れるまでそんなに時間がかからなくて。いつもだったら歩いていて汗だくになるだろう道を、これだったら短時間でサッと行けて、汗もかかないとなるのであれば「いいな」っていうのは正直思います。 
ちょっと車が多いところは、正直車との距離が近かったりしてヒヤッとする時はあったので、そういうところは注意が必要かなと思いました。きょうは、お天気もすごくよくて暑かったんですけど、走っているとすごく風が心地よくて、快適だったなっていう印象です。

 

<電動キックボードの基本的な乗り方> 
(1)まず両手でハンドルを持ちながら、機体を安全に走行可能な場所まで運ぶ  
(2)両手でハンドルを握り、いつでもブレーキを使える準備をする 
(3)利き足をボードの前方に置き、反対の足で2、3回地面を蹴って助走する 
(4)利き足と反対の足をボードに乗せ、アクセルを右手親指でゆっくり押す  
(5)状況に合わせ、加速・減速・停車をする

まるで移動革命!愛用者が感じているメリットとは

電動キックボードを利用するようになり、時間を有効活用できるようになったという人がいます。 
川崎市に住む渡辺喬俊さん(35)は、電動キックボード利用歴、約1年。 
週4日利用し、いまや生活必需品だという渡辺さんに、電動キックボードのメリットを聞きました。

メリット(1)通勤時間が片道15分→3分に短縮! 
自宅から1キロ先の仕事先にむかうのに、これまで徒歩15分かかっていました。 
しかし、電動キックボードを利用するとわずか3分で到着。往復で約20分も通勤時間を短縮できました。そうしてできた空き時間に、料理などの家事を済ませるなど、生活の効率を上げることができています。

メリット(2)折りたたんでコンパクトに収納!こまめな充電必要なし! 
渡辺さんが利用する電動キックボードは、家庭用のコンセントから簡単に充電することができます。1日に2キロほどの移動であれば、充電は1週間は必要ありません。1か月の電気代はおよそ60円。車体はコンパクトに折りたためるため、玄関に置いていても邪魔になりません。

手軽に移動できるようになったことで、行動範囲が広がり、行く場所の選択肢が広がるようになったといいます。

渡辺さん 
「移動の時間って、どうしても何かやるということでもなく、生産性が上がらない時間だったりする。それが電動キックボードを使って移動できると、10分でも20分でも自分のことに使えたりするので、時間を買っている感じですね。電動キックボードに乗るようになってから行動範囲が広がってきた。今度、行列のできるラーメン屋があるので、行ってみようかなと思っています」

電動キックボードの“危険運転”に関する記事はこちら 
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