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ヤングケアラー これまでの報道に寄せられたご意見

  • 2022年7月15日

NHKがこれまでに報道したヤングケアラーについて、寄せられたご意見の一部を紹介します。
投稿フォームからもご意見をお寄せください。
(7月15日更新)

「一生親の面倒をみる 何となく覚悟を決めた」

東京都 10代 (2022年6月17日)私の母親はパニック障害です。原因としては祖父がアルコール依存症で母は性虐待のようなものを受けていたようです。薬のせいでずっと寝てばかりの母。働けないため生活保護受給者でしたが、それを周りにバレるのではないかとおびえた小学校生活でした。祖父から逃げるために強制的に引っ越しをさせられ、2回目の引っ越し後、学校になじめず、不登校になりました。

(家族の介護のために犠牲にしたこと、人生への影響は)
正直、テレビやニュースでよく見る寝たきりの親などの24時間介護しなければならない、そんな状態ではなく、普通のときは普通でした。けれど、リスカで傷だらけの腕や急に泣き始める母に小学生ながら私は一生このまま親の面倒をみるのだと、何となく覚悟を決めていた気がします。しかし中学生のとき、母親が再婚。急に妹と父親ができました。反対したけれど、結局私のほうが諦めました。これをきっかけに、私は適応障害と不眠症になりました。親のことは好きかと聞かれたら正直よく分かりません。嫌いだけど、家事とかお金とかそういうところで、いてほしいと思ってしまいます。こんな私が嫌いです。

「現実に涙が流れた」

兵庫県 40代 女性 (2022年5月12日)5月12日深夜の放送(再放送?)を拝見しました。ヤングケアラーという存在は知っていましたが、何かしら十分な支援があるものだと思っていました。現実はあまりそうではないんですね。あんなにも過酷な人生を子どもが背負っているという現実に涙が流れました。子どもがどうにかできる問題ではないです。行政にはもっと真剣に取り組んで頂きたいです!カズヤさん(43)に伝えて下さい。私はカズヤさんと同年代の女性です。あなたが費やした時間・人生はあなたにしかできなかったことだと思います。私には絶対にできません。アルバイトを始められて、少し自分を認めてあげてもいいかなというようなことを仰っていましたが、十分に自分を認めて誉めたたえてあげて下さい!どれだけ立派なことをされてきたのか、ご自身では当たり前のことだったのかもしれませんが、30年間もお母さんのことを想い慈しみ介護されてきたカズヤさんはどれだけ心優しき人なのか、自分に自信を持って、これからは自分のためだけに人生をおう歌して下さい!30年もの間、介護を続けてこられたカズヤさんなら何でもできると思います!!

「精神疾患の家庭に注目して」

福岡県 50代 男性 (2022年5月11日)福岡でヤングケアラーとパートナーの支援をしています。以前、NHK福岡で取材を受けました。ヤングケアラーだけでなく、パートナーやきょうだいの困り具合をもっと知ってほしいです。特に精神疾患の家庭に注目してほしいです。

(家族の介護のために犠牲にしたこと、人生への影響は)
私自身、パートナーの立場でもあり、専門職支援者でもあります。仕事柄慣れているとはいえ、仕事中も常に家庭のことを考えています。もっとパートナーのことも知ってほしいです。常に、家事・子育て・仕事を抱えています。

ヤングケアラーだけでなく、パートナーやきょうだいを含めた、家族まるごと支援が必要であると思いますし、住んでいる地域で何でも相談できる地域のコミュニティーソーシャルワーカーの配置を望みます。

「必要なのは一時的な話題作りや同情ではない」

大阪府 40代 女性 (2022年5月9日)「支援」「SOSが出せない」という表現、マスメディアも支援者ももっと配慮すべきです。これは虐待でもDVや性暴力でも。そもそもケアラーとケアを必要としている家族本人が健康で文化的な生活を送る権利が脅かされているということを理解して報道しているのか?と思います。国が憲法すら守れていないという事実を無視して、周囲に助けてと言えないケアラーの側に責任があるような関わり、報道はおかしい。サポートだ支援だと恩着せがましい言葉を使わず、周囲の理解などとお気持ちに逃げず「権利と保障の人権問題」だと周知徹底すべきです。性暴力を考える担当の人にも言っていますが、かわいそうな誰かや支援者の声ばかりをネタにし伝えるだけの報道は有害です。自分より立場の弱い存在にしかものが言えない最悪な文化を継承せず、まともな福祉制度も作れない国に異議を唱えなければ、マスメディアにしかできない仕事とは言えないと思います。いつになったら社会保障を当たり前に機能させるのか、誰の責任で、その実現のために今日、今、何をしているのか、政府の責任ある立場の人間を引きずり出し、徹底追及して言わせるくらいの報道をして下さい。必要なのは一時的な話題作りや同情ではありません。

「ケアプランに関われる人材を増やす必要」

宮城県 40代 女性 (2022年5月9日)多発性筋炎の母と、症状が現れてから亡くなるまで共にふたりで暮らした。近所には別居した父方の祖母がおり、足が不自由で孤独に暮らしていて、私に依存していた。母のことを侮辱する人だったが、幼い頃は一緒に暮らして世話してやったと言われるくらい、世話にはなったので、反抗も許されず、優秀で優しい孫、いつも来て介助してくれることを求められていた。私はひとりっ子で、弱った家族ふたりを背負わなくてはならなかった。当時は離れた親戚にさえ、日々の悩みを相談できず、20年以上経った今も他人以下の親戚には不信感がある。いつも自分が耐え、人の期待に添いひとりで背負い耐えて疲れてしまう。同じ心境で必死に生きている人がいること、番組ではその心に寄り添って聞いてくれるというのは自分事のようで救われた。

(家族の介護のために犠牲にしたこと、人生への影響は)
自分の将来について情熱を持って取り組めなかった。女性建築家を目指すことやフランス長期留学など、自ら湧いてくるビジョンを常に否定しなくてはならず、友人には家族の悩みは相談できず、次第に精神的に距離ができる。ひとりになりたくはないので、人と建前で付き合っていた。いまだに自分が本当は何をして生きて行きたいのかよく分からない。

自分の苦悩はひとりで背負う運命だと思っていたけど、日本の地方社会にあっては理不尽さや不平等など行き場のない諦めを感じていた。自分ばかりが若い時間をつらい現実と共にあり、いつか挽回できるのかと思うこともあった。母はひとり娘の私に負担をかけないようにと、病と現役で戦いました。私を扶養から外して生活保護を受けることを拒みました。日本社会の規範が私たちの生き方を多様性から遠ざけます。相談窓口を1本化することもよいですが、ケアプランに関われる人材を増やすことが必要です。地域のコンビニに1人ずつ配置してもいいくらい、日本人は孤独で悩みを内に秘めています。自殺する人が多いのも、その規範意識や美徳が制約になって、居場所がなくなっているからではないか。日本人のきれい事や建前だけの冷たい社会は、人を孤独にします。本音や悩みを当然のように打ち明けられる社会、家族以外の人間関係、友人と十分な時間を、悩みを共有するための時間的余裕がこの社会には必要です。経済優先、消費社会を見直さなくては実現しません。忍耐して当たり前、男が強いなどと考える団塊の世代、昭和の人材の頭を変えることが難しい。

「心のエネルギーがうまく出なくなった」

埼玉県 30代 男性 (2022年5月8日)僕は、父と義母をケアしました。僕自身、障害者手帳を持つレベルの病気を持っているんですが、苦しんでいる父と義母のことを思うと、自分のことより優先して、彼らのために動いていました。父は、妻(僕の母)を失ったことによるうつ病、義母は、人生の疲れが溜まってのうつ病でした。父は沈んでいることが多く、義母は僕に対して攻撃的でした。日常は苦しかったですが、話を聞いたり、家事をしたりして、彼らのことを支えていました。今は、ケアは終わっています。義母とは離れることができ、父は亡くなりました(自殺でした)。ですがケアが終わっても、僕は時々、ケアしていた時のことを思い出して、とても苦しくなります。僕は16年間、今でもうつ病と闘っています。

(家族の介護のために犠牲にしたこと、人生への影響は)
犠牲にしたのはエネルギーです。ケアに人生を注ぎすぎて、心のエネルギーがうまく出なくなりました。今は妻の理解のもと静養させてもらっていますが、いつ回復してくれるのか、不安な毎日です。

「ヤングケアラーに当てはまると知って気持ちが軽くなった」

千葉県 40代 女性 (2022年5月8日)自分が5歳の時に母が乳がんになり自分が28歳で他界するまで母の病気を中心に生活してきた。母の手伝い、話し相手、介護などしてきた。母が他界してから、自分がうつ病になり今でも治療中。

(家族の介護のために犠牲にしたこと、人生への影響は)
ほかの子がしている遊びや友達づきあい、恋愛、結婚、出産、親への甘え、希望の進学を諦めた。小さい時から死にたい気持ち、自己肯定感が低く、母が亡くなってからうつ病になり、現在も治療中。

40歳くらいまで、自分の人生を生きられていなかった。ヤングケアラーというものを知って、自分が当てはまると知ってから気持ちが少し軽くなった。不幸なのが当たり前で、幸せになれるはずがないし、なってはいけないと思っていました。当時は自分が悩んでいることは誰に話してもしかたないし、話しても「もっとつらい人もいる」などと言われるだけだし、親に言えるわけもないので1人で抱え込んでいた。つらかった。母が他界して10年以上たってやっと精神的に少し落ち着いて過ごせるようになった。

「ある程度のヤングケアラーの定義が必要では」

沖縄県 10代 女性 (2022年5月8日)ヤングケアラーは、昔から存在していると思います。メディアでは最近(よくない意味での)ヤングケアラーのことをよく取り上げられていますが、(よくない意味での)ヤングケアラーの定義が定まっていない中で、少しでも家の手伝いをすることも(よくない意味での)ヤングケアラーとひとくくりにされているように思います。子どもの中には、ヤングケアラーと言われ傷つく子どももいると思うので、放送する際は慎重に取り扱ってほしいと思います。子どもを混乱させない(二次被害を防ぐ)ためにも、明確な線引きは難しくても、ある程度のヤングケアラーの定義が必要ではないでしょうか?

「子どもらしい生活を送れなかった」

東京都 40代 女性 (2022年5月8日)父親は私の高校入学と同時に精神疾患を発症しました。高校入学のオリエンテーション宿泊授業から帰ってきた日、精神錯乱状態の父親を発見し、救急車に乗せられた父親はそのまま精神科病棟に入院しました。何の病名か大人になった今でもわからず、母親からは学校でも父親の話はするなと言われましたし、同居の祖母にはお父さんだけでなく、あんたも不登校になったら困ると言われていました。私も不安定になり、高校1年から2年までは学校に不登校ぎみになりました。

(家族の介護のために犠牲にしたこと、人生への影響は)
友達から浮いたこと、父親のことで悩みふさぎがちになったからか、中学生までは友達もたくさんいたのに自分から周囲に壁を作りました。高校の修学旅行も行きませんでした。子どもらしい生活を送れていませんでした。

のちに幼稚園教諭となりましたが、人間関係で数年で退職しました。根底に父親のことや祖母、母親の顔色をうかがう毎日だったことや、世話をするのが当たり前という刷り込みがあるのか、幼稚園で働くことを漠然と決めていたように思います。

「大切な人を守りたい思いが強い」

東京都 30代 女性 (2022年5月8日)都内で訪問看護師をしています。この業界に身を置いて3年ほどになります。お伺いするお宅で、ヤングケアラーの方々と関わることも少なくありませんが、皆様同じように大切な人を守りたい思いがとても強いと感じます。職業として仕事として関わっている身ですが、感情は動きますし、助けたいと思います。でも、その方々の思いは私にははかりきれないほどの重量です。昨今、ヤングケアラーという言葉が世の中に知られるようになり、世の中の目も変わりつつあるのかもしれませんが。とにかく大切な人がどんな人にもいるということは変わらない真実なのかなと思います。

(家族の介護のために犠牲にしたこと、人生への影響は)
休むことの難しさを解きほぐしてあげたいです。使命でも運命でもないです。ただ、そこにある状況だけなので、支えるシステムはたくさんあることを提供できればと思います。

「相談に乗りたいのだけど…」

神奈川県 10代 女性 (2022年5月7日)私と同じクラスだった男子友達は、ヤングケアラーという言葉を知りませんでした。でも、話を聞くからに、その子の母親は入退院を繰り返していて、兄は絶賛お金のかかる大学生で、父親はあまり稼ぎのないという状況のヤングケアラー(?)でした。その子自身も日常的に腹痛や血尿などの症状がありますが、病院にはかかっていません。それでも学校ではつらくないよという感じでふるまっていて、どこで感情の爆発やイライラを解消しているのだろうと不安になります。

でも私は、その子とは異性という関係にあり、あまり日常的に話すことはありません。また、ヤングケアラーのことを学校で話すのは抵抗があります。LINEで話すのも、なんだかしつこいというか、その子はつらいことを日常化して「つらくない、耐えろ」と自分に言い聞かせて生活している感じなので、私が相談に乗るとその努力を壊してしまう気がします。距離を置かれてしまう気がします。私は相談に乗りたいのですが、距離を置かれて話せなくなるよりは、必要な時だけ話すという今の方がマシだと思っています。私が今できることは何なのかと、ふと考えてしまいます。少しずつでもその子の状況が改善していくことを望んでいます。

「子どもがまったく大切にされていない」

神奈川県 50代 女性 (2022年5月7日)ヤングケアラーの記事を読ませていただきました。私は神奈川県でケアマネージャーをしております。私が担当させていただいた方の中にも、中学性や高校生のヤングケアラーのいるご家庭がありました。祖父母が要介護状態で、母親は昼夜働くシングルマザーというご家庭です。祖父母に介護保険のヘルパーサービスが入っていましたが、介護保険の法令の制約で、同居している子やその子どもの洗濯物や食事作り、食べたあとの食器洗い等は行えないことになっていました。また、祖父母と子・孫たちが共有しているトイレやキッチンなどの掃除も保険対象外です。よって、洗濯物も使い終わった食器も祖父母と子どもたちの分は分けて作業するという非常に非効率でばかばかしい仕分けを要しました。また、最近では介護保険の法令がさらにヘルパー利用引き締めを厳しくしており、同居家族がいる高齢者に対しては家事の援助を行ってはならないという縛りもできています。要するに、働きづめのシングルマザーとその子どもが要介護高齢者と同居している場合、介護保険ではその家庭の家事一切を助けないよというわけです。家賃の高い地域ですので、同居は経済的事情もあったはずです。就学時期の子どもたちや、経済苦に向き合っている母親に余裕なんてありません。あげく、私が担当していたそのご家庭では、親族間の金銭トラブルの影響で子どもたちに十分な食費が使われておらず、育ち盛りの子が毎日カップラーメンを食べて飢えをしのいでいました。子どもたちは親族を気にし、光熱費がかかるからとコンビニでお湯をもらって家に持ち帰っていました。中学校が給食だったのが不幸中の幸いだったと思います。

同じ地域の多くの子が、毎日お弁当を作ってもらって塾に通い勉強に打ち込んでいるというのに、この違いは何なのだろうか?と思いました。役所にも相談し、なんらか子どもたちへの支援の手立てがないか探っていましたが、母親に借金があり返済のために働いている事情から、生活保護の対象にはならず、その母子に対する生活支援の社会資源は一切ないことにがく然としました。そんな状況で、誰が子供に生活の基本のイロハを教えられるのだろうと思いましたし、その後に続く世代間の悪循環が頭に浮かびました。私は祖父母の担当ケアマネでしたし、家庭の問題や子育ての問題にどこまで首を突っ込むべきか悩みました。そういう状況の子どもたちはまた、自分たちが本来受けるべきケアを受けられていないとはみじんも考えていません。要するに、助けてほしいと言わないし、助けられるべきとも思っていないのです。公的な立場からの支援でなんとかならないかと役所と会議を重ねましたが、結局手をこまねいているうちに子どもたちは成長し、独立していきました。せめてお腹いっぱい食事を食べさせる方法はなかったのだろうかと不甲斐なく思っています。この国は、高齢者ばかり大切にして子どもはまったく大切にされていないと感じました。

上記の子どもたちと同じ扱いを高齢者が受けていれば虐待と認定され第三者の通報により即保護を受けられますが、子どもたちの場合は放置です。こういった現状が子どもたちの未来にどう影響するのか、ひいては日本社会の未来にどんな影を落とすことかと思います。

「いい経験として生かせている」

北海道 40代 女性 (2022年4月22日)子どもの頃、母が身体が弱く入退院を1年に数回繰り返していました。片親なので入院中ははじめのうちは祖母が来て家のことをしてくれていました。でもご飯は出来合いの惣菜。育ち盛りだった自分たちには足りず一時退院をしてもらい、祖母に戻ってもらうようにし、自分が兄の食事や洗濯、掃除を小学4年生くらいからしていました。中学生になった頃には兄が高校生だったのでお弁当、部活帰りに皆でご飯が食べられるようお金の管理をしていました。

(家族の介護のために犠牲にしたこと、人生への影響は)
母が病院に行くことが多かったため福祉、介護に興味を持つようになり今、介護福祉士として知的障害者施設、特養、身障の施設で勤務しています。自分は犠牲にしてきたとは思わず、いい経験として今に生かせていると思っています。

「一概に犠牲者のように言わないで」

神奈川県 40代 女性 (2022年3月21日)ヤングケアラーについて、慎重に進めていただきたいことの1つは、ヤングケアラーが一概に犠牲者であるかのように言わないでほしいのです。人は自分が属するところに何か貢献することに対して喜びを感じるものです。それは本能に近い。それは例えば家族であり、家族のために何かできた、親などが喜んでくれたことに幸福を得るものです。自分が属するところとは、家庭から始まり、もっと広げれば、オリンピック選手などが、国を代表して世界大会で闘い、メダルを獲得して、国を勇気づけたり、国を守るために志願兵を名乗り出るなどもそうです。「家のために役に立ちたい」という自発的な意思まで否定する権利はありませんよ。

「親世代や社会環境も悲惨」

香川県 40代 女性 (2022年3月2日)中学生まで、学校から帰って共働きだった母が帰ってくるまでは認知症の祖母の世話が私の仕事でした。昼間は放置だったのですごいことになっていた家の掃除からでした。1人娘です。親になった今、自身の1人娘、夫、自身の両親と同居ですが、父は心臓が悪く、軽い認知。母は若年性のアルツハイマーです。まだなんとかなっていますが、進んでくると、氷河期世代夫婦なのでただでさえ収入がないので仕事もやめられず貯金なんて夢の夢、両親に蓄えもなく有料施設には入れない、安いところは空きがない。今春高1の娘を頼らざるを得なくなります。ヤングケアラーと言って子どもに焦点を当てるのは大切ですが、そうせざるを得ない親世代や社会の環境もとても悲惨なものだと思います。

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