青天を歩け!青天を歩け!

官営富岡製糸場かんえいとみおかせいしじょう

官営富岡製糸場
現在の富岡製糸場 表門 画像提供 富岡市

官営富岡製糸場は明治5(1872)年に設立された日本初の本格的な器械製糸工場で、栄一は大蔵省時代に官の立場から、伊藤博文(いとうひろぶみ)らと共に設立の準備を行いました。 当時の慢性的な貿易赤字のなか、貴重な外貨収入源だった生糸の品質改善・生産向上が急務であったことから、官が主導する形で洋式の技術を導入した本格的な製糸場が設立されたのです。 初代場長には栄一のいとこである尾高惇忠(おだかじゅんちゅう)が就任します。経営は黒字ばかりではありませんでしたが、高品質に重点を置いた生糸は海外で高く評価されました。その後、富岡製糸場は民間に経営が移管され、昭和62(1987)年まで操業を続けました。 現在は工場全体が世界文化遺産に登録されており、繰糸所(そうしじょ)、西置繭所(にしおきまゆじょ)、東置繭所(ひがしおきまゆじょ)の3棟が「国宝」となっています。

DATA
【住所】〒370-2316  群馬県富岡市富岡1-1
【アクセス】上信電鉄「上州富岡」駅から徒歩約15分
絵葉書「原 富岡製絲所全景」/明治41年頃 画像提供 富岡市

絵葉書「原 富岡製絲所全景」/明治41年頃 画像提供 富岡市

  • 絵葉書「原 富岡製絲所全景」/明治41年頃 画像提供 富岡市

    絵葉書「原 富岡製絲所全景」/明治41年頃 画像提供 富岡市

  • 渋絵葉書「原 富岡製絲所 繰絲部ノ一部」/昭和初期 画像提供 富岡市

    絵葉書「原 富岡製絲所 繰絲部ノ一部」/昭和初期 画像提供 富岡市

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青天を歩いてみた!

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