その通学路、安全ですか?~事故が起きる前にできること~

6月、千葉県八街市で児童の列に飲酒運転のトラックが突っ込み、児童5人が死傷する事故が起きました。
通学路で子どもたちが巻き込まれる交通事故は、全国各地であとを絶ちません。
これ以上、子どもたちを犠牲にしないために。事故が起きるその前に、私たちができることを考えます。身近にある危険な通学路の情報や、安全のための対策やアイデアをぜひお寄せ下さい。

長野県

茅野市玉川グリーンライン

30代 女性

長野県茅野市玉川グリーンライン
玉川小学校入口信号を原村方面へ向かう通学路。
ガードレールも無く、グリーン塗装された道があるのみで、横断歩道もわかりにくく、車やバイクの通行量も多く、大型トラックや作業車なども往来します。
道向かいに何年か前途中で工事が止まっている歩道があり、ストップしてしまっています。

通学路を安全にするための具体的な取り組みやアイデア

市に意見しましたが、現状の対策が精一杯と言われました。ですが
ガードレールをつける、横断歩道を分かりやすくする(4.50メートル先から指示看板をつける)、通学路の看板や警告をたくさんつける、地域の方と協力して通学時間に旗を持つなど補助する、速度制限を厳しくする、など今以上の対策はあるかと思います。
千葉県の事故を受けて、何かあってから動くのではなく起きる前から変えていかなければいけないと思います。

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