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埼玉西武ライオンズ 松井稼頭央監督に聞く 各チーム 対戦一巡の手応えは

  • 2024年4月24日

プロ野球が開幕してまもなく1か月(3月29日開幕)、すべてのチームとの対戦が終わりました。埼玉西武ライオンズは、開幕から各自が持ち味を生かした野球で6勝3敗と好スタートをきりました。しかしそこから7連敗。先日のホームの楽天戦の前に、松井稼頭央監督に、ここまでの手応えや若手の頑張り、そして負けが続いた時に大切なことを伺いました。(4月19日に取材)

(さいたま局アナウンサー/吉田一之)

松井監督に聞く 各チームの印象は

吉田アナ

開幕から9試合、各自が持ち味を出して6勝3敗と好スタートを切りました。そのあとが負けが続きました。各チームと一巡しましたが、各チームの力など、ここまでどういう印象を持っていますか?

松井監督

始まったばかりですがいい形でスタートを切れました。7連敗はしましたが、それでも選手たちの頑張りがあってまだ借金4に留まっています。(4月17日現在)ですので、各チームを一巡しまして、きょうからまた楽天戦ということで、一つ一つしか(借金は返すことが)出来ないので、目の前の試合をしっかりと戦っていきたいなと思っています。

各チームと1巡戦ってみて、今シーズンの相手の力と自軍の力を比較してみていかがですか?

投手陣がやはり良いですから、先発陣だけでなく去年も中継ぎも良かったんですが、甲斐野と(抑えの)アブレイユが入って層が厚くなりました。その意味でもなんとか1点勝ち越せるように、そこにしっかりと繋げていけるようしていきたい。
その意味でも、戦い方としては、やはりもちろん1点でも少なく、相手よりも1点でも多くという目標になってくると思うんですけど、守っていかなくてはいけないと感じています。

7連敗 どんなことが必要に?

申し訳ありませんが、7連敗の事を伺いたいのですが、指揮官としてこういう時はどんなことが必要になると思っていらっしゃいますか?

我々が暗くなってはいけないので、いつも通り練習も試合には挑んでいます。そして選手たちはその試合その試合でベスト尽くしてやってくれています。 
プレーをするのは選手ですから、もっと後押しが出来るのではないか、また後押しをしていかなくてはならないのではないかと思いながら毎試合挑んでいます。
僕らがバタバタしても仕方がないですから、しっかりと、どしっと腰を据えてですね、戦っていかないといけない。どうしても負けが続くと焦りが出てくる。でもそこを、負けても1つ、勝っても1つなので、 そう意味では1試合1試合なんだという思いで挑んでいます。

良く言われる野球の流れを引き寄せるという部分では、ファインプレーであるとかホームランとかがあると思うのですが?

流れを変えるという意味ではそういうプレーもあるのでしょうが、その前に27個のアウト(延長でない場合のアウトの総数)をどう一個一個とっていくか?どう積み重ねていくかという事も非常に大事になってくると思いますね。

ここまで防御率も良いし、得点と失点数も2位のロッテと変わらないです。 
ただ負けた試合ではありますが、ロッテ戦での若手の山村選手の逆転スリーランホームラン。先日の試合のあわや同点ホームランが伸びがあと少し足りないとか、チャンスでの一本をファンは待ちわびていると思うのですが?

そういう若い選手たち、若い力っていうのは大きくチームの力になってくれますし、(負け試合での)山村のスリーランもそうですし、先日の最後のあわや同点ホームランというライトの飛球というのもそうですけど、試合終わった後の悔しさというところが(今後に)大事になってくると思います。

若手の頑張りは

捕手の古賀選手に話を聞いたんですが、ベテランの炭谷さんが先発でマスクを被った後に起用されてヒットを打つとか、若手の頑張りというのはどういう風にみていますか?

若い選手ですから、経験も大事になってくるし、成功した事もそうですし、悔しかったこともそうですけど、その中で古賀にしても、去年あれだけ試合に出て、また今年って言うのも、非常に(頑張る)姿でやってくれています。 
もちろん結果が大切という部分もあるんでしょうけど、その過程というところを大事にしたいなと思っています。 
その中で小林、長谷川、山村にしてもそうですけど、やはり練習からしっかりやってくれていますから、これが結果に結び付けられるように僕たちがしっかりと後押しをしていきたいと思っています。

ファンの一押しの声というのも期待したいですね

もちろん。ファンのみなさまに今年だけではなくて、毎年毎年、熱く声援していただいています。そういう中で中々勝てないというのは申し訳ないところでありますけど、なんとか勝ってね、ファンの皆様に喜んでもらえるように頑張りたいと思います。

この後大型連休中は、ホームの試合も多いですよね?ファンに向けて、ひと言お願いできますか?

多くのファンの皆さんが、ベルーナドームに足を運んで下さっています。 
「きょう来て良かった」と思ってもらえるような試合が出来るようにやっていきたいです。

監督にはレフトスタンドの声は届いているものですか?

凄く届いています(笑)。多くの、ライオンズが好きというか、ファンの皆さんの気持ちというのを、もちろんビジターでもそうなんですが、感じています。 
ですから僕たちは勝つことでファンの方々に喜んでいただけると思うので、日々勝てるように、勝つという気持ちを持って試合に挑んでいきたいと思います。

序盤終わったばかりですが、この後も頑張ってください。

頑張ります!

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