埼玉・川越市議会議員選挙 42人が立候補

川越市議会議員選挙は23日に投票が行われました。開票結果はこちらをご覧ください。

42人が立候補

川越市選挙管理委員会によりますと、立候補したのは届け出順に以下の方々です。

選挙戦の争点

川越市は大正11年に市制を施行し、平成15年には県内では初めて中核市に移行しました。人口は約35万3000人。 東京のベッドタウンなどとして、昭和30年代以降、人口増加が続いていましたが、令和10年（2028年）をピークに、人口が減少すると見込まれています。

選挙戦では、学校や公民館などの公共施設の老朽化対策や新型コロナウイルスの影響を受けた観光地や地元商店街の活性化策、それに子育て支援策の充実などについて、論戦が交わされる見通しです。

投票率の推移

前回・平成31年の選挙の投票率は平成3年以降で最も低くなっています。

川越市議会議員選挙は統一地方選挙後半戦の4月23日に投票が行われ、即日開票されます。