たいの煮つけが余ったら簡単ちらしずしにチャレンジしてみてください。
1.たいの切り身の中央に、火が通りやすいよう切り込みを入れておく。
2.フライパンは、卵焼き用を使う(切り身2切れを煮るのに大きさがちょうどよい)。
みりん、酒、水、しょうゆ、きび糖(砂糖でもよい)を入れ、中火にかける。
3.煮立ったら、たいを、盛り付けた時に上になる面を上にして並べる。
煮汁をかけながら煮る。落としぶたをして、中まで火が通ったら出来上がり。
魚は煮崩れしやすいので、一度煮始めたらひっくり返さない。
4.(3)を取り出したあとの煮汁で、付け合わせ用のピーマンを細切りにして煮る。
5.盛り付けて、お好みでしょうがのせん切り(針しょうが)を飾って、できあがり。
1.たいの煮つけをグリルに入れ、焼き目がつくまで焼く。
煮魚を殺菌する効果もあるので、きちんと火を通すこと。
2.すし酢を作る。米酢にきび糖と塩を入れて、溶けるまで混ぜる。
炊きあがったばかりのご飯の釜にすし酢を入れて混ぜ、酢飯を作る。
いったんふたを閉めて1分間置き、すし酢を浸透させる。
バットに酢飯を広げ、うちわであおぎ人肌くらいまで冷ます。
3.酢飯に具を混ぜる。たいをほぐして酢飯全体にまぶす。骨が入っていないか注意する。
粗みじん切りのみょうが、しょうが、青じそをまぶす。
ごまは指で潰しながらふりかける。全体を混ぜ合わせてできあがり。