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チュニジア風揚げギョーザ

  • 2019年7月1日
チュニジア風揚げギョーザ

春巻きの皮を使った揚げギョーザです。


料理研究家
重信初江さん

材料2人分

じゃがいも
1コ
ツナ(缶詰)
1缶
パセリ(みじん切り)
大さじ1
小さじ1/4
こしょう
少々
春巻きの皮
4枚
2コ
小麦粉
大さじ1
大さじ1
サラダ油
フライパン5mm分
とうがらしペースト
適宜
レモン
適宜

つくり方

  1. 1.洗ったじゃがいもを濡れたままラップで包み、電子レンジ(600W)で3分間加熱する。

    皮付きのまま加熱すると、蒸したようなほくほくの食感に。

  2. 2.やけどしないように紙タオルなどで(1)を持ち、皮をむき、ボウルに入れてつぶす。つぶしたら、ツナ、パセリのみじん切り、塩、こしょうを入れて混ぜる。

  3. 3.春巻きの皮を2枚重ね合わせ、中央に(2)のタネを半分のせ、その中央にくぼみをつくる。くぼみに卵を割り入れ、小麦粉と水を合わせた糊を春巻きの皮の端に塗り、全体を半分に折る。残りの春巻きの皮と(2)のタネを使い、同様の手順でもう1つ作る。

    皮を丈夫にするため、重ねて使う。

  4. 4.フライパンにサラダ油を入れ、中火(180℃)にかける。片面2分間ずつ、両面を揚げる。両面きつね色になったら完成。好みでレモンととうがらしペーストを添える。

    皮のふちがきつね色になったら返す。

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