おはよう 関東甲信越

  • 2021年2月2日

コロナで長引くマスク生活で “老け顔” に? 表情筋を鍛えよう

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新型コロナウイルスの影響で始まったマスク生活も1年近くたちます。そのマスクの下では顔の筋肉が衰え “老け顔” が進んでいるかもしれないと専門家は指摘します。 
ポイントは、表情筋。家で簡単に鍛える方法を紹介します。

マスク生活は顔の筋肉が…

今、多くの人の顔の筋肉が衰えていると警鐘を鳴らすのは、これまで30年以上にわたり、販売員や営業マンなど10万人以上の人に笑顔になる方法を教えてきた笑顔コンサルタントの門川義彦さんです。

門川さん 
「顔(表情筋)を動かさないと、老化していってしまいます。マスクをした生活は、意識して顔を動かすというトレーニングを入れないとだめだということなんです」

マスクをして話をすると、顔の大部分が隠れているので、あまり表情を表に出さずに会話をしがち。 
同じように話をしても、マスクをしていないときに比べて顔の筋肉、表情筋の活動量は、半分から1/4にまで落ち込むという実験結果がでています。 
この表情筋、使わないとどんどん衰えてしまい、それが顔のたるみや老化につながってしまうのです。

割り箸体操

口元からこめかみにかけてのびる、表情筋の中でも特に大きな「大頬骨筋(だいきょうこつきん)」を鍛える方法を門川さんに教えていただきました。

<やり方> 
(1)割り箸を1本用意し、前歯で軽くくわえる 
(2)上の歯が8本前後見えるように口角を上げる 
(3)そのまま30秒間「イーイーイー」と言い続ける

※きつかったら、15秒から始め、大頬骨筋の辺りを両手でやさしく引き上げながら行いましょう。 
※目安は1日3回。歯みがきのあと歯ブラシをくわえて行ったり、テレビを見ながらなど、生活の中に取り入れて無理なく続けてください。

門川さん 
「口元上げる、頬骨が上がる、目が細くなる、楽しいってことはまず形から、口元を動かしながら、自分らしい笑顔を身に着けていただきたいと思います」

上村リポーター 
「これ、結構疲れますよ…。きついんですけど、顔が形状記憶のような笑顔の形を覚えている感じ」

門川さん 
「大事なことは、割り箸を抜いたときに自分の理想のに口元なっているかどうか」

大頬骨筋は、怒っているときや悲しいときよりも、笑顔の時がいちばん動くんです。だからこそ、ふだんから笑顔を心がけることが大切です。

スキスキ体操

割り箸がなくてもできる体操もあります。その名も「スキスキ体操」 
やり方は、スキスキスキ…と口を動かすだけ。マスクの下でもできます。「スキスキ」じゃなくても、「ウシウシ」でも「ハッピーハッピー」でも、語尾がイ行であればいいです。 
ただし、への字口にならないように。必ず語尾を上げて大頬骨筋が上がるように意識をしてみてください。

笑顔をふだんから意識することで、表情が明るくなる。感情も伝わりやすくなる! 
いろいろな効果をもたらせてくれるのでマスクの下、ぜひ、笑顔を心がけましょう。

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