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関東地方 花粉の飛散量予測 19日と20日「多い」見込み 18日 21日 22日は「やや多い」か

  • 2024年4月16日

「目がかゆい」「鼻がつまる」「くしゃみがとまらない」

花粉症の人にとってつらい季節が続いています。

日本気象協会が、4月16日に発表した花粉の飛散量の予測によりますと、22日月曜日までの6日間で関東地方は19日金曜日と20日土曜日は「多い」見込みで、それほかの日は「やや多い」、または「少ない」となっています。

【4月16日 記事更新】

4月17日~22日 花粉の飛散量予測

日本気象協会は、4月16日午前7時に花粉の飛散量の予測を発表しました。

それによりますと、東京、横浜、埼玉県熊谷市、千葉県銚子市、水戸市、宇都宮市、前橋市のいずれの地域も19日と20日は「多い」見込みです。

そのほかの日は、17日で「少ない」、18日と21日、22日はいずれも「やや多い」見込みです。

花粉のピーク予測

2月21日時点の予測によりますと、東京のスギ花粉の飛散のピークは3月上旬から下旬にかけ、その後、ヒノキ花粉の飛散のピークが3月下旬から4月中旬となるとみられています。

専門家 “飛散開始が予測より少し早くなっている”

季節外れの暖かさは、スギ花粉の飛散にどのような影響を与えているのか。

花粉の飛散量を研究している森林研究・整備機構森林総合研究所植生管理研究室の倉本惠生室長は、次のように指摘しています。

森林研究・整備機構森林総合研究所植生管理研究室 倉本惠生 室長
「ことしは、シーズン全体の飛散量は大変多かった去年と比べると少ないものの、飛散の開始時期は少し早くなるという予測だったが、地域によっては飛散開始が予測より少し早くなっているとみられる」

そのうえで、次のように話していました。

森林研究・整備機構森林総合研究所植生管理研究室 倉本惠生 室長
「シーズンを通した飛散量には、花の芽が作られる前の年の夏頃の気象条件が大きく関わっているが、花粉の飛散がいつ始まるかは、冬の寒さがある程度続いたあと花が開く時期にどれくらい暖かくなるかで決まるとされていて、最高気温が15度から20度くらいになると、スギ花粉の飛散量が多くなるという報告がある。ことしは、寒い日が続いたあとに急に気温が上がったので、もう咲く時期だと花芽が感知して開いてしまい、花粉の飛散が本格化するまでの期間が短くなるかもしれないので、早めの準備が大切だ」

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