「1年納めの場所」大相撲九州場所は11月26日が千秋楽でした。墨田区出身で新入幕の東白龍をはじめとした、東京出身の幕内・十両力士の成績です。
新入幕を果たし、今場所は東前頭15枚目で迎えた墨田区出身の東白龍は、5勝10敗と負け越し、壁に跳ね返された形となりました。
●一山本
○錦富士
●友風
●北の若
○狼雅
●剣翔
●御嶽海
●玉鷲
●宝富士
○佐田の海
●遠藤
○島津海
○王鵬
●大奄美
●明生
三役復帰が狙える位置にいた翔猿ですが、7勝8敗と負け越し。1場所での三役復帰はなりませんでした。
●琴の若
○北勝富士
●若元春
●豊昇龍
○正代
●貴景勝
●霧島
○明生
●高安
○阿武咲
○宇良
●豪ノ山
○北青鵬
○阿炎
●佐田の海
先場所は負け越した王鵬。今場所は、4連勝がありましたが、3連敗も2回。それでも、8勝7敗とことし夏場所以来の勝ち越しで終えました。
○平戸海
●佐田の海
●宝富士
●琴恵光
○妙義龍
●竜電
○錦富士
○狼雅
○友風
○北の若
●北青鵬
●玉鷲
●東白龍
○美ノ海
○御嶽海
序盤に4連敗しましたが、後半に6連勝と調子を上げ9勝6敗と2場所連続で勝ち越しました。
○友風
●玉鷲
●一山本
●狼雅
●錦富士
○東白龍
○美ノ海
●平戸海
○北の若
○北青鵬
○宝富士
○佐田の海
○錦木
○御嶽海
●竜電
立川市出身で新十両だった、東の11枚目の日翔志は2勝13敗と負け越しました。今場所十両に復帰した、江戸川区出身で西の11枚目の英乃海は6勝7敗2休、町田市出身で、西十両12枚目の紫雷は9勝6敗と勝ち越しました。
来場所、2024年の初場所は、東京・両国の国技館で行われ、1月14日が初日、28日に千秋楽を迎えます。