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  • 2023年4月17日

フリマめぐるトラブル どうしたら防げる?対策は?安藤佳祐アナの報告

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個人どうしがスマートフォンなどで手軽に売り買いできると人気の「フリマサービス」。

利用している人も多いと思いますが、いま、このサービスをめぐってトラブルも増えています。 
4月12日には、取り引きで恨みがあったという容疑者が、相手の住宅に放火したとして逮捕される事件も起きています。

どんなトラブルがあって、どうすれば避けられるのか、安藤佳祐アナウンサーが取材してきました。

フリマサービスめぐるトラブル相次ぐ

全国の消費生活センターなどに寄せられた相談件数は2022年度、6500件近くで2016年度の2倍以上に増えています。

安藤アナ

フリマサービスにまつわるトラブルとは、どんなものがあるのか聞きに行ってみましょう。

国民生活センターには、買う側と売る側の両方からさまざまな相談が寄せられているといいます。

センターによりますと、買う側のトラブルとしては、購入した商品が画面に表示されている写真と異なるイメージだったり、商品が届いたとしても、それが壊れていたり、偽物だったりというケースもあったということです。

また、売る側のトラブルとしては、商品を送ったのに購入者から届かないとか、商品が壊れている、偽物という申し出があり、購入者からキャンセル・返金してほしいという申し出があったということです。 
そのうえで、サービスを利用する際は事前の確認が重要だと言います。 
 

国民生活センター 相談情報部 相談第2課 飯田周作 課長補佐 
「まずは、利用規約を守った上で、やりとりする商品の内容で不明な点があれば事前に確認していただいておくことが大切で、それがトラブルの防止につながります」

トラブル防ぐためには…事前確認

トラブルを防ぐ上で大切になる「事前の確認」です。 
具体的にはどんなことに気をつけたらいいのか、消費者問題に詳しい高木篤夫弁護士に聞いてきました。

【買うときは…】 
まず、買うときには、「売り手の評価をチェック」することです。 
低い場合に注意することはもちろんですが、売り手の評価は、ネット上にも出ていることもあり、名前を検索してみると特に、被害が出ている場合には、ヒットすることがあるということです。

【売るときは…】 
そして、売るときには…。 
出品する商品について、都合の悪いこともしっかり書くことがトラブルを防ぐことにつながるといいます。

また、どのフリマで売るか選ぶ際にも、商品が買い手に届くまで、代金を留め置くサービスを使えるかを確認することがポイントだとしています。

フリマサービスは個人どうしの取り引きです。 
トラブルになった場合は個人と個人で解決することが原則とされています。 
思わぬトラブルを避けるためにも取り引きには、慎重な準備が必要です。 
 

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