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「日本おもちゃ大賞」AIを使ったものや世代問わず楽しめるものも

  • 2022年6月15日

おもちゃの新しい技術や機能などを競う「日本おもちゃ大賞」の授賞式が14日行われ、AI=人工知能を使ったものなど7つの部門で大賞が発表されました。
おもちゃ業界の市場規模は、コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたことやカードゲームなどの人気が高まったことなどもあり、調査を始めて以降、最も大きくなっているということです。

14回目を迎える「日本おもちゃ大賞」

ことしで14回目を迎える「日本おもちゃ大賞」には、知育に役立つものや世代を問わず楽しめるもの、それに障害のある人に配慮したものなど7つの部門で合わせて29社295商品の応募がありました。
14日は、東京・千代田区の東京国際フォーラムで授賞式が行われ、それぞれの部門で大賞に選ばれた担当者が表彰を受けました。

AI技術の活用や世代問わず楽しめるおもちゃも

このうち、知育などに役立つおもちゃの「エデュケーショナル・トイ部門」で選ばれたのは、こちらのスピーカー。専用のアプリで家族の声を登録すると…。
AIの技術で合成した家族そっくりの音声で物語の読み聞かせをしてくれるんです。

五感を育むおもちゃの「ベーシック・トイ部門」では、スマートフォン・カード・現金の3種類の支払い方法を選択できるセルフレジスターが時流に合っているとして選ばれました。

こちらはオセロ盤を立体的に配置したボードゲームです。世代を問わず楽しめるおもちゃの「コミュニケーション・トイ部門」では、複雑さを楽しむことができるとして選ばれました。

おもちゃ業界の市場規模は

日本玩具協会によりますと、2021年度のおもちゃ業界の市場規模は、およそ8946億円と調査を始めて以降最も大きくなり、コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたことやカードゲームとトレーディングカードの人気が高まったことが要因だと分析しています。

東京・江東区の東京ビッグサイトでは、16日から関係者限定で「東京おもちゃショー」が開かれ、受賞した商品も展示されるということです。

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