1. NHK
  2. 首都圏ナビ
  3. もっとニュース
  4. コンビニで処方薬が24時間受け取れます 薬局と提携し広がるサービス

コンビニで処方薬が24時間受け取れます 薬局と提携し広がるサービス

  • 2022年6月13日

「ふだん薬局で受け取ることが多い処方薬。コンビニのレジで受け取れるようになりました」
コンビニ大手の間では、薬局と提携して、医師が処方した薬を24時間、店頭で受け取れるサービスが広がっています。どのようなサービスなのか、背景に何があるのでしょうか。

都内2000余の店舗で受け取り可

ファミリーマートは、5月から、都内の2000あまりの店舗で、処方薬を24時間受け取れるサービスを開始。
都内の薬局と提携し、オンラインで薬剤師の服薬指導を受けた人がネットで希望の店を指定すると、最短で翌日には店に薬が届けられる仕組みです。

服薬指導で受け取ったバーコードを読み込むことで、薬を受け取ることが出来ます。

ファミリーマート担当者 西本圭介さん
「コロナの影響でなかなか行く時間がないというお客さんがいたので、そこの部分を身近なコンビニでというニーズはあったと思う。
あくまでも薬局が主体で、私たちとしてはリアルな場所で、お客さんのご都合にあわせてお渡しができるというところ。
今後、密を避けたいというところは変わりないと思うし、自分の好きな時間、場所で受け取りたいというニーズは今後も高まっていくのではないか」

セブン-イレブン 宅配専用ロッカーで

セブン-イレブン・ジャパンは、ことし2月から川崎市内の一部の店舗で、店に設置した宅配専用のロッカーを使い提携先の薬局の利用者が処方薬を受け取れるサービスの実証実験を進めています。

医師が処方した薬を受け取るために欠かせない薬剤師による服薬指導は、コロナ禍で規制が緩和され、薬局での対面指導だけでなく、電話やオンラインでも指導を受けられるようになりました。

このためコンビニ各社では、今後、自宅や職場の近くの店で処方薬を受け取る人が増えると見込んでいて、サービスの強化により、利用客の増加を図りたい考えです。

ページトップに戻る