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武蔵村山市立第三小学校の児童が挑んだ「知名度アップ大作戦」

  • 2022年2月25日

東京 武蔵村山市といえば、どのようなイメージがあるでしょうか?
「志村けんさんの故郷の東村山市に間違えられる」など武蔵村山市の知名度が低いと知った小学生たちが、地元の魅力をPRしようと動画作りを進めてきました。そして2月、武蔵村山市の名所や名物を撮影した動画がついに完成しました。

3年間におよんだ子どもたちの挑戦

民間企業が行っている「地域注目度ランキング」で都内49の市と区のうち最下位となってしまったことがある武蔵村山市。地元の知名度の低さを感じた武蔵村山市立第三小学校に通う6年生は「知名度アップ大作戦」と名付けて、3年間活動しています。

挑戦1 絵本を作ってみた

最初の年に取り組んだのが、市の魅力を詰め込んだ絵本作りでした。
上野や浅草で配りましたが、それほど効果があがらず…。

挑戦2 歌も作ってみた

そして5年生になった時は歌を作成。
再生回数10万回をめざしてインターネットの動画投稿サイトにあげるものの、あまりみてもらえませんでした。

挑戦3 プロにお願いしてみた

6年生になった今年度は、プロのラッパーと映像監督に協力してもらいました。
市内の名所や名物を撮影したPR動画を作成。その制作費用を捻出するため、クラウドファンディングにも挑戦し、目標金額を達成することができました。

寄付してくれた人への返礼品として、感謝状や手書きのシールも自分たちで作りました。

 

『ありがとう』という気持ちを込めて作っています。

ついに動画が完成!

卒業を間近に控えた2月、PR動画がついに完成しました。タイトルは「むらやまWonderful」です。

武蔵村山知名度アップ大作戦、3年間の集大成です。その動画の一部がこちら。

「何もない あえて言うなら そうさ!自然が豊か」などユニークな歌詞や…。

「秋の名物デエダラまつり」など地元の名物も盛り込んであります。
この動画の発表会が感染対策に配慮して行われました。動画制作に協力してくれたプロのラッパーと映像監督も駆けつけました。動画を見終えた子どもたちは…。

 

ものすごく感動でした。

 

いや~すごかったですね。武蔵村山、改めていいなと思いました。

 

今までやってきたことの努力のかたまりみたいな感じで、いろいろ全部思いが詰まってたなって。

めざすは再生回数10万回

PR動画は、動画投稿サイトにアップ。
たくさんの人に見てもらって、武蔵村山の魅力を知ってもらいたいと、目指すは、今度こそ再生回数10万回です。

卒業まで、あと1か月。3月の卒業ギリギリまで、動画の宣伝活動に励むことにしています。

「みなさん!動画をぜひ見てください」

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