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埼玉 鴻巣で市名の由来 コウノトリを一般公開 “大蛇倒した”伝説も

  • 2022年2月1日

埼玉県鴻巣市には、コウノトリが大蛇を倒して住民を干ばつから救ったという伝説があり、市の名前の由来とされています。
市内の施設で飼育してきた国の特別天然記念物のコウノトリの一般公開が1月29日から始まりました。

コウノトリを市のシンボルとして

鴻巣市は、自然環境への関心を高めてもらおうと市の名前の由来とされる国の特別天然記念物コウノトリをテーマにしたまちづくりを10年ほど前から進めています。
その一環で2021年3月、市内に飼育施設を整備し、10月からは県から譲り受けたオスとメスの2羽の二ホンコウノトリを飼育していました。

オスは「空」メスは「花」に

鴻巣市ではコウノトリの名前を一般に募集した結果、オスが「空」、メスが「花」に決まりました。

オスの「空」です。大空に舞う姿をイメージして名付けられました。

メスの「花」です。花のまち 鴻巣をイメージして名付けられました。

29日から一般公開が始まり、訪れた人たちは感染対策をとりながらコウノトリが羽を広げたりくちばしで羽づくろいをしたりする様子をガラス越しに見ていました。

 

コウノトリが鴻巣市のシンボルになって自然の中で見られるようになればと期待しています。

 

コウノトリが大きかったです。元気に育ってほしいです

今後は繁殖にも取り組み、生まれたコウノトリをこの施設から放鳥して野生復帰をめざすことにしています。

鴻巣市環境課 駒井優子主任
「鴻巣市の取り組みのシンボルでもあるコウノトリをたくさんのかたに見ていただける施設がオープンできてうれしく思っています。たくさんの人にコウノトリを見てもらい鴻巣市の自然環境づくりや地域活性化の取り組みを盛り上げていきたい」

 
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